たび
すみのえアート・ビート2021、今回も北加賀屋の空にミニアヒルちゃんが舞い上がります。
すみのえアート・ビート2021が始まりました。受付を済ませて会場へ。相変わらずすっきりしない空ですが、気分は上々です。
新型コロナウイルス感染第5波が収まりを示す中、大阪市住之江区は北加賀屋にアヒルちゃんが帰ってきました。大阪が感染拡大地域でなくなったのを確認した上で、私も日帰りで会いに行くことにしました。1年半以上ぶりの脱藩です。
今季のJFLもあと2節のみとなりました。仕事で最終節を観に行けないので、思い切って奈良まで遠征を決行。今季初、というかたぶんサッカーでは人生初の遠征です。いや、アウェー観戦経験は一応ありますけど、高知ダービーばっかだったんで。
黒潮町砂浜美術館のTシャツアート展、昨年に続いて今年も秋開催です。開催初日に行ってきました。
都道府県ごとに市町村体験を得点化して記録する「経県値都道府県版」が登場。まだ試験運用中なのですが、早速高知県版で記録をまとめてみました。
高知ユナイテッドSCのホームゲームの観戦で、今月は2度も宿毛まで出かけることになりました。 ただ同じ県内でもそう気軽に行ける距離でもないので、この機会に観光にも行ってみました。
www.youtube.com 三原村の朝です。外は冷いと言えばそうですが、堪えるほどでもありません。帰宅する以外は特に予定もないので、朝食を食べてから今日ものんびりします。
三原村に無事入り、今日の投宿先の農家民宿「くろうさぎ」さんに到着しました。三原村には大きなホテルや旅館がない代わり、農家民宿がいくつもあります。
千枚田を背にして、ここから高知県西部を北から南へと一気に縦断します。目的地は、今宵の投宿先たる三原村です。
丘を降りて再び中心街へ。お土産を買うために、雲の上のホテル別館、マルシェユスハラに向かいました。
雲の上のホテルで朝を迎えました。窓の外には雲海の残滓が見えています。ただ冷え込んでいるのは分かり切っているので、窓を開けるのはためらわれます。
雲の上のホテルでガイドツアーが終わりました。今日はこちらに投宿です。それにしても、脱藩の道がものっそモダンに見えます。
三嶋神社からは町役場前までゆっくり散策。まずは坂本龍馬脱藩の道を上がっていきます。
戦後から幕末へと遡ってから、さらに歴史の行ったり来たりが続きます。むしろ、ここからは振れ幅が1000年を超えていきます。
役場から少し歩いて、劇場「ゆすはら座」へとやって来ました。70有余年の歴史を持つ木造の芝居小屋です。暖簾がいかにもな芝居感を醸し出しています。
夏と年末に取り損ねた休業日を年度内に消化しないといけないのをいいことに、先月末に県内西部を北から南まで、端までとは言えませんがそれなりに縦断してみました。北側の出発点は梼原町、かねて訪れるべきだった町です。
魚梁瀬森林鉄道、馬路森林鉄道に乗車し、馬路村内で残るはインクラインのみです。当然、乗らないなんてあり得ません。
魚梁瀬から馬路村の中心部まで戻ってきました。こちらでは村内もう一つの森林鉄道、馬路森林鉄道に体験乗車します。
例年なら3月末は休みを取って遠出するのですが、今年は県外にすら出られません。その憂さを晴らすべく、高知県内各地に出かけることにしました。まずは馬路村で鉄道体験、最初に訪れたのは魚梁瀬森林鉄道です。
仙台からの電車は小牛田駅が終着。今回はさらに北を目指します。さらに東北を横断して、夜行で寝ている間に思い切り移動しようという算段です。
11年前の夏、青春18きっぷの旅で東北を回りました。朝から晩までただ列車に乗る旅、前後篇に分けて振り返ってみます。
数日前に各地で雪が積もったばかりの高知県ですが、2月ももう下旬です。近づいているはずの春を見つけに、大豊町南大王集落で開催中の福寿草まつりに行ってきました。
東京外国語大学アジア・アフリカ研究所(AA研)が本日発売した発行する"FIELD PLUS no.25"にコラムを寄稿しました。かつて私が感染症対策でのロックダウンに巻き込まれた時のお話です。
砂浜を歩き続けて疲れてきて、おなかも減ってきました。いったん会場を離れて出店コーナーに向かうことにします。
本来なら今年5月の大型連休に開催予定だった第32回Tシャツアート展。COVID-19(新型コロナウィルス感染症)による延期を余儀なくされながら、10月31日に開催の運びとなりました。最終日となる11月3日、無事観に行くことができました。
室戸半島の西側に戻り、室戸ドルフィンセンターにやって来ました。ここではイルカくじにスタンプラリー、さらにイルカとのふれあいも体験しようと欲を張っているところです(笑)
室戸2日目は打って変わっての良い天気になりました。この日は前日ランチだけだった室戸世界ジオパークセンターに朝一で行くことにしました。
晩ご飯は近くの料亭へ。ここで「キンメくじ丼」を食べると、キンメダイのぬいぐるみがもれなく当たる金目くじの券がもらえます。くじだけの挑戦も可能です。
1日目はあいにくの雨模様。それでもそこそこ賑わう室戸市の各地のうち、まずは「さばくじ」「ぶりくじ」に加えて「しゅもくじ」まで始まった廃校水族館に行くことにしました。