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「地域」研究者にして大学教員がお届けする「地域」のいろんなモノゴトや研究(?)もろもろ。

けんきう

2023年モンゴル訪問記録(7)(終)ウランバートルで食べたものの話

今年夏秋のモンゴル訪問記録、最後は滞在中に食べたあれやこれやです。

2023年モンゴル訪問記録(6)ウランバートルで見たものと昔の話

今回は研究や調査の合間にウランバートルで見たものをいろいろ書き連ねていきます。その際、かつて私が暮らした頃の写真もご覧いただこうと思います。

2023モンゴル訪問記録(5)2023年豪雨・セルべ川洪水の跡

2023年夏、モンゴルの首都ウランバートルは過去60年に例を見ない豪雨と洪水に見舞われました。今回のモンゴル訪問では、浸水した地域の状況を確認してきました。

2023モンゴル訪問記録(3)チンギス村へのエクスカーション

ウランバートル国際シンポジウムの2日目、市内中心部からほど近い「チンギス村」に行きました。7年ぶりの訪問です。

モンゴル2023訪問記録(2)第16回ウランバートル国際シンポジウム

到着翌日の朝になりました。この日は第16回ウランバートル国際シンポジウムで司会と研究報告を行います。準備が十分できている気がまーったくしないのですが、とりあえずいっときます。

モンゴル2023訪問記録(1)2年連続21回目のウランバートルへ

今年もモンゴルに行ってきました。これから訪問記録をぼちぼちと書いていきます。

論文「モンゴル国における地方移住促進―『 Uターン運動』の現状と課題」著者最終稿をウェブ公開しました

"Collaboration"第13巻に掲載された論文「モンゴル国における地方移住促進―『 Uターン運動』の現状と課題」について、このほど許可を得て著者最終稿をセルフアーカイブ(ウェブ公開)しました。

Independent Research Institute of Mongolia訪問を紹介していただきました

先日モンゴルの研究機関IRIM (Independent Research Institute of Mongolia)を訪問したところ、先方よりニュースとして取り上げていただきました。

第16回ウランバートル国際シンポジウム「モンゴルにおけるシルクロード文化遺産」で研究報告を行いました

第16回ウランバートル国際シンポジウム「モンゴルにおけるシルクロード文化遺産」 で研究報告を行いました。久々のモンゴル語報告です。

第20回世界社会学会議参加記(9)(終)Narrmよ、また逢う日まで

Narrmを離れる時がやって来ました。サザンクロス駅から空港に向かいます。行きしなに怖い思いもしましたが、帰りもやはり2階席を確保します。

第20回世界社会学会議参加記(8)Narrmを歩く

1週間続いた世界社会学会議が終わり、帰国の日になりました。午後に発つので、それまで市の中心部を巡ることにしました。

第20回世界社会学会議参加記(7)Farewell

第20回世界社会学会議、ついに最終日が来てしまいました。クラウンとコンベンションセンターに通うのも今日までです。

第20回世界社会学会議参加記(6)Last but One

第20回世界社会学会議も6日目。今日と明日で終わってしまいます。一抹の寂しさを感じたり、あっという間の会期で自分は何かできただろうかと思ったりしながら、今日も会場に向かいます。

第20回世界社会学会議参加記(5)サウス・ワーフにて

第20回世界社会学会議5日目。今日はいつもより冷える感じがします。といっても10℃を下回るかどうかぐらいなので、真冬の高知と比べたら大したことは無いのですが。

第20回世界社会学会議参加記(4)開催地点描

第20回世界社会学会議は中日の4日目になりました。この日は各セッションに加えて、私が所属するRC20のビジネス・ミーティングが予定されています。ただそれらについて無許可で公開するのは信義に反するので、いろいろと見たものをちらほらと。

第20回世界社会学会議参加記(3)研究報告2回目

第20回世界社会学会議3日目、研究報告2回目が午後に入っています。これさえ乗り切れば後は野となれ山となれ、じゃなくて何とかなるはずです。

第20回世界社会学会議参加記(2)研究報告1回目

第20回世界社会学会議2日目、今日と明日に研究報告です。ここまで来ると、もうできることはできるし、できないことはできないと、緊張を通り越して開き直りの境地になっています。

第20回世界社会学会議参加記(1)メルボルンからNarrmの地へ

第20回世界社会学会議、いよいよ開幕します。この日は開幕式典とウェルカムパーティーに出席します。

第20回世界社会学会議参加記(0)メルボルンへ

先日も投稿しましたが、第20回世界社会学会議に参加してきました。今回からシリーズで参加報告を書いていきます。

第20回世界社会学会議で研究報告を行いました(その2)

第20回世界社会学会議で二つ目となる研究報告を、6月27日に行われたセッション293 "Values in Transition and Development: New Findings from the World Values Survey"で行いました。面白いぐらい全身の力が抜けています。

第20回世界社会学会議で研究報告を行いました(その1)

第20回世界社会学会議で6月26日開催のセッション292"Comparative Sociology: Research and Methods."で一つ目の研究報告を行いました。もう一つは本日(27日)に行います。

メルボルンに来ています

突然ですが、今メルボルンに来ています。25日に開会する第20回世界社会学会議に参加してきます。

"Collaboration"第13巻に拙稿が掲載されました

高知大学教育研究部総合科学系地域協働教育学部門の定期刊行物"Collaboration"第13巻の研究論集に拙稿が掲載されました。ただ残念ながら電子版がないので、何とかweb上で公開できないかと思うのですが……

『アジア動向年報2023』が刊行されました

『アジア動向年報』2023年版が公刊されました。今回も当方がモンゴル編を執筆しております。冊子体とオンライン版があるので、ぜひご一読ください。

日本モンゴル学会2023年度春季大会で研究報告を行いました

日本モンゴル学会2023年度春季大会で「モンゴルにおける地方移住促進の現状」という研究報告を行いました。元となる論文は"Collaboration"誌で公刊されます(電子版がないのですが……)。

"Mongolian and Northeast Asian Studies" Vol.8に拙稿が掲載されました

"Mongolian and Northeast Asian Studies" Vol.8 (『モンゴルと北東アジア研究』第8巻)に当方執筆の論文"Develop Like Japan? Analyses of the Mongolian Preference on Their Future Development"が掲載されました。

『アジア動向年報2000-2009』(バンドル版)公開。モンゴル編の解説を執筆しました

アジア諸国・地域の毎年の動向をまとめた『アジア動向年報』、このたび2000年代の10年間を国・地域ごとにまとめたバンドル版が公開されました。モンゴル編は当方が解説を務めさせていただきました。

モンゴル・ウクライナ両国大統領が電話会談(モンゴル側公式発表全文試訳付)

ゼレンシキー・ウクライナ大統領がフレルスフ・モンゴル大統領と電話会談を行ったとツイート。モンゴルの大統領官房公式ウェブサイトも電話会談の事実を公表しました。モンゴル側発表の全訳含め見ていきます。

高知大学学術研究報告第71巻所収の論文がweb公開されました

『高知大学学術研究報告』第71巻に論文が掲載され、弊学リポジトリから無料公開されました。日本語タイトルが目立ちますが、一応英語論文です。

モンゴル・ウランバートルで「石炭泥棒」抗議大規模デモ発生(3)政府・司法・主要政党の対応(12/15追記)

モンゴル・ウランバートルで発生した「石炭泥棒」抗議デモは長期化の様相を見せています。これに対し、政治の側は「石炭泥棒」との対決姿勢をアピールしていますが、デモへの姿勢は複雑です。今回はそのような政府・主要政党の対応をみていきます。