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地域系学部というのに加わった大学教員による高知発モンゴル発のいろんなモノゴトや研究(?)もろもろ。

けんきう

『アジア動向年報2022』刊行。今回もモンゴル編を担当しました

2021年のアジア各国・地域の政治・経済・対外関係をまとめた『アジア動向年報2022』がアジア経済研究所から刊行されました。今年度版もモンゴル編を担当させていただきました。

日本モンゴル学会2022年度春季大会で研究発表を行いました

日本・モンゴル国交樹立50周年記念事業の一環として行われた日本モンゴル学会2022年度春季大会。久々に会場まで出かけて研究発表「モンゴル国における国際社会調査の実施状況」を行ってきました。

バトツェツェグ対外関係相が林外相のモンゴル訪問で示した「モンゴルの立場」とは?

2022年4月30日から5月2日の日程で、林外務大臣がモンゴルを訪問しました。日本の報道ではウクライナでの戦争について日本とモンゴルとの立場の違いが主に報じられているようですが、モンゴル政府の公式発表や現地報道ではどうでしょうか。

『アジア動向年報2010-19』モンゴル編含む国・地域別オンデマンド版が一挙公刊されます

先日アジア経済研究所のリポジトリで公開された『アジア動向年報2010-19』。このたび各国・地域別のオンデマンド印刷版が一挙公刊されます。モンゴルを含むアジアの2010年代を国・地域別に一気に振り返ることのできる優れモノです。

モンゴル対外関係省、アメリカがモンゴルに生物学研究所建設との風聞を否定(4/18追記)

「アメリカがモンゴルに生物学研究所を建設する計画がある」との主張がロシア国内が出てきました。これに対して、モンゴル政府対外関係省が否定する投稿をFacebook上にアップしています。

ロシアのウクライナ侵略とモンゴル(2022.4.5.):2回目のロシア大使館前デモと政府の人道支援

ロシアによるウクライナへの侵略に対するモンゴルの対応については以前2回に分けて論じました。ただ、のちに新たな動きが出てきましたので、アップデートしておきます。

『アジア動向年報2010-19』(バンドル版)が無料公開。モンゴル編の執筆を担当しました

現地報道・資料に基づきアジア諸国・地域の毎年の動向を分析している『アジア動向年報』が10年間の動向をまとめたバンドル版の公開を開始。第1弾となる2010-2019年版のモンゴル編の執筆を担当しました。

ロシアのウクライナ侵略に沈黙を続けるモンゴル(下)声を上げる人々、上げさせまいとする人々(3/27用語修正)

前回エントリでは、ロシアのウクライナ侵略に対して、モンゴル政府があたかも「見て見ぬふり」をしていることを見てきました。では、国民はどうなのか?そして、今後はどうなるのだろうか?現地の一次資料から考えてみます。

ロシアのウクライナ侵略に沈黙を続けるモンゴル(上)「見て見ぬふり」とその背景(3/27用語修正)

ロシアのウクライナ侵略が始まって1ヶ月間、モンゴルは国際社会の抗議には同調せず、さも何もなかったかのように振る舞っています。ここから上・下に分けて、モンゴルの沈黙とその背景、さらに今後について考えてみます。

モンゴル2021年国会補選追加投票実施、人民党2候補圧勝。最終投票率は50%未満

2議席をめぐって行われた2021年のモンゴルの国会補欠選挙は、本投票で投票率が50%を下回ったことから10月16日に追加投票が行われ、与党人民党候補が圧勝しました。ただし投票率は相変わらず低く、政治への倦怠感が懸念されます。

モンゴル2021年国会補選、両選挙区で人民党圧倒的も投票率不達で追加投票実施

モンゴル国家大会議(国会)の第18選挙区と第28選挙区の補欠選挙の投票が11日に行われました。開票結果は両選挙区とも人民党候補がきわめて優勢でしたが、投票率が成立要件の50%に満たずに選挙は未成立、追加投票の実施が決まりました。

モンゴル2021年国家大会議補欠選挙、候補者公示(9/17候補者追加につき追記)

モンゴルでは2021年10月10日に国家大会議(一院制国会)補欠選挙が行われます。過去の選挙結果や候補者の顔ぶれから、現与党人民党がもともと有していた両議席を守る可能性が高いと考えられますが、結果やいかに。

”FIELD PLUS”第25号電子版公開。当方原稿もお読みいただけます

東京外国語大学アジア・アフリカ研究所(AA研)”FIELD PLUS”第25号電子版が無料公開されました。当方の寄稿もオープンアクセスになっております。ぜひご一読ください。

【2021モンゴル大統領選挙一口メモ(8)(終)】Whither democracy?大統領選挙後のモンゴル国政治(与党篇)

2021モンゴル大統領選挙一口メモ、最終回は与党モンゴル人民党についてです。創立、そして人民革命100周年の絶対落とせない戦いで圧勝したものの、むしろこれからが本当の問題になります。

【2021モンゴル大統領選挙一口メモ(7)】投票用機械別開票結果と大統領選挙後のモンゴル国政治(野党篇)

気がつけば大統領選挙から1週間以上過ぎてしまいました(汗)この間の動きも含めて、選挙後のモンゴル国政治について、候補を擁立した政党を中心に考えてみたいと思います。

【2021モンゴル大統領選挙一口メモ(6)】"Санал-Өгөөгүй" гуай ялалт байгуулсан уу(勝ったのは「棄権」さんか):結果速報概要

2021年モンゴル国大統領選挙初回投票が6月9日に行われました。投票終了後に開票結果の速報が何回か発表されており、モンゴル人民党フレルスフ前首相が大差で当選、2回目投票は行われないことが確実です。以下、結果の概要を簡単に見ていきます。

【2021モンゴル大統領選挙一口メモ(5)】立候補者のプロフィール・エンフバト元国会議員(正しい人・有権者同盟)(6/7追記)

2021年モンゴル大統領選挙一口メモ、今回は労働国民党が擁立し、同党が主導して国会に議席を有する「正しい人・有権者」同盟から立候補したエンフバト元国会議員を取り上げます。

【2021モンゴル大統領選挙一口メモ(4)】立候補者のプロフィール・エルデネ前民主党党首(民主党)

今回は2021年モンゴル大統領選挙立候補者のうち、最大野党民主党(エルデネ派)ソドノムゾンドイン・エルデネ前AN党首を取り上げます。なお丸カッコ書きがついているのは理由があります。

【2021モンゴル大統領選挙一口メモ(3)】立候補者のプロフィール・フレルスフ前首相(モンゴル人民党)

今回から2021年モンゴル大統領選挙の候補者3名について、順に簡単な紹介を書いていきます。まずは与党候補のフレルスフ前首相から。

【2021モンゴル大統領選挙一口メモ(2)】モンゴルの大統領選挙の特徴

2021年6月9日に行われるモンゴルの大統領選挙。COVID-19パンデミックが収まらない中、どのように行われるのかを簡単にまとめました。

【2021モンゴル大統領選挙一口メモ(1)】モンゴルの大統領制度

2021年6月9日、モンゴルで大統領選挙が行われます。そこで今回からモンゴルの大統領と選挙について、シリーズで見ていきます。まずは2019年に施行された改正憲法に基づき、モンゴルの大統領制度についてご紹介します。

『日本とモンゴル』誌掲載「モンゴル国における民主化・市場経済化の動向と現状―民主主義・市場経済評価指標の国際比較による検討―」電子版公開

当方の論文「モンゴル国における民主化・市場経済化の動向と現状―民主主義・市場経済評価指標の国際比較による検討―」が『日本とモンゴル』第55巻に掲載されました。同誌の許可を得て全文を公開します。

『アジア動向年報2021』が発行されます

アジア動向年報の2021年版が6月1日刊行予定です。今回も当方がモンゴルの章を担当、恒例の政治・経済・対外関係に加え、COVID-19対策の優等生から一転して市中感染判明から拡大が始まる経過についても記しています。

日本モンゴル学会2021年度春季大会で研究発表を行いました

日本モンゴル学会2021年度春季大会で研究発表「モンゴル国民の自国への意識に関する第5回アジアン・バロメータ調査データの予備的分析」を行いました。本研究はJPSS科研費19K02105の助成を受けたものです。

『令和2年度外務省ODA評価 モンゴル国別評価 (第三者評価) 報告書』が公開されました

当方がアドバイザーを務めた令和2年度外務省ODA評価モンゴル国別評価 (第三者評価) の報告書が公開されました(アドバイスができたとは言ってない

"Collaboration"第11巻に研究活動報告が掲載されました

『"Collaboration"高知大学教育研究部総合科学系地域協働教育学部門研究論集』第11巻に研究活動報告「データで見る地域協働教育のいま」が掲載されました。学生への意識調査結果について、オンラインでの座談会の内容をまとめたものです。

『モンゴルと東北アジア研究』第5巻に論文が掲載されました

先月末刊行の『モンゴルと東北アジア研究』第5巻に拙稿"Unseen Khalkh(yn) Gol, Unseen Mongolians? “Nomonhan jiken” in Japanese Mangas"が掲載されました。ノモンハン「事件」に関する日本のマンガの描写を検討したものです。

『高知大学教育研究論集』第25巻に共著論文が掲載されました

高知大学地域協働学部2019年度卒業生を対象とする調査結果を中心にまとめた共著論文が『高知大学教育研究論集』第25巻に掲載、このほど本学リポジトリで公開されました。

新型コロナウィルス感染症(COVID-19)関連で調べたモンゴル語メモ(最終更新11/II/2022)

モンゴル国の新型コロナウィルス(COVID-19)関連ニュースを読んでいて、知らない単語・熟語に出会うことがままあります。自分用の備忘録と関心のある方向けにそれらの語句と日本語訳のメモを公開します。随時更新します。

多文化関係学会第19回年次大会で研究報告を行いました

先週土曜日(2020年10月24日)に行われた多文化関係学会第19回年次大会で研究報告を行いました。私にとっては初めてのオンラインでの学会参加と報告です。