2018-01-01から1ヶ月間の記事一覧
直江駅からのディーゼルカーが出雲市駅に到着しました。ここから三江線の始発駅の江津までは、後の快速に乗り換えて向かうことになります。
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降り立った出雲縁結び空港は、「縁」を推しに推していました。幸いにしてパートナーのいる私でしたが、独り身だったら結構辛い環境です。
中国山地のふもとに位置する三次駅から、日本海に抜けて江津駅までを結ぶJR西日本三江線。これまで幾度となく廃止が噂されながらも生き延びてきた、日本屈指の閑散路線が、ついに今年4月1日付でその歴史を終えます。
土佐山田駅から物部川沿いを走り、次第に山深くなる道を40分ほど走ってきたバスは、終点の大栃駅へと到着しました。旧国鉄時代からの自動車駅、地方路線バスの終着点……しかし、そんな言葉から連想する駅のイメージは、現地で打ち砕かれました。
「駅」を名乗る交通拠点は、鉄道の乗降場だけではありません。国鉄がまだあったころ、その路線バスの「自動車駅」が全国各地に置かれていました。そんな時代の名残が、高知県内に2箇所残っています。その1つが、JR四国バスの美良布駅です。
窪川行の列車までかなり時間がある中、まだ宇和島にいます。どう時間を潰すか考えた末、15年ぶりに訪れた予土線の愛媛県区間を行き来してみることにしました。
別府発八幡浜行の八幡浜到着予定時間は午前2時35分。それから5時半までは船内で休憩ができます。流石に到着時間はまだ寝ていましたが、5時前には目が覚めました。どうやら、寝過ごして再び別府行きは避けられました。
佐伯からの電車は大分を過ぎ、別府に着いた頃には遅れが6分まで縮まりました。ここで電車を降りて港に向かい、フェリーで四国に戻ります。
阪神電鉄でも他の私鉄同様、行先表示幕が整備される前は、案内板で行先を示していました。ただ、中には行先表示幕がありながら、案内板を使っていた例もあります。かつての支線の列車がそうですが、本線でも2両だけ、そんな車両がありました。
1日ぶりに着いた佐伯駅。今回は乗り換えの時間が結構あります。それを良いことに、駅の内外を見回してみます。
高千穂あまてらす鉄道での予定がなくなってしまったので、早々に高千穂バスセンターからバスに乗り、延岡まで戻ってきました。ここから普通列車で北に向かいます。なお、その列車が前に書いた通り1日3往復。
「あそ号」で再び高千穂にやって来ました。ここでバスを降りて高千穂駅に向かい、高千穂あまてらす鉄道に乗りに行きます。
高森からは再び特急バス「あそ号」に乗って高千穂に向かうのですが、バスの発車まで少し時間があります。その合間に高森駅の辺りを見てみることにします。
高森からの列車は10分あまりで現在の折り返し駅となる中松に着きました。現在南阿蘇鉄道の列車は1日3往復しかないので、発車までの数分間を駅で過ごした後、そのまま引き返します。
高森中央から歩いて5分もしないうちに、南阿蘇鉄道の高森駅が見つかりました。ここからは現在営業中の高森-中松間を往復します。往復する以外に予定はないのですが、熊本地震での被災から復旧できた区間に乗車することに意味があるのです。
全都道府県での宿泊を達成した翌朝です。これで今回の旅のミッションは果たしたと言えばそうなのですが、宮崎県に泊って帰るだけ旅というのはあまりに寂しい。というわけで、ここからは鉄道絡みの予定を組んでいるのです。
JR日豊本線の大分・宮崎両県境の区間は、しばしば付近の駅名から「宗太郎越え」と呼ばれます。この区間は普通列車が現状1日3往復、2018年3月からは1.5往復になるという、青春18きっぷ利用者にとって難所の1つです。そんな僅かな普通列車に乗って、延岡を目指…
佐伯行のフェリーが宿毛港に着岸しました。いよいよ九州に向けて出発です。
四国西南の果て、宿毛港に着きました。ここでしばし九州へのフェリーを待ちます。
中九州の旅を始めるべく、土讃線下りの普通列車に乗って、高知から窪川へ。窪川からは土佐くろしお鉄道中村線・宿毛線と乗り継いで、終点の宿毛へ向かいます。
まずは、この画像をご覧ください。
「シリーズ土佐の駅」、こちらでは高知県内の第三セクター鉄道の各駅をご紹介します。県の東西に路線を有する土佐くろしお鉄道、県内にただ一つ駅を持つ阿佐海岸鉄道、それぞれの個性的な駅の姿を、ぜひご覧ください。
「シリーズ土佐の駅」、こちらではとさでん交通の各駅のエントリをご紹介します。高知市の中心街から郊外まで、各地の停留所とその風景をお楽しみください。
昨年終了しました「シリーズ土佐の駅」。訪問した高知県内各駅の一覧を、事業者別に作成してみました。こちらはJR四国各駅のリストです。
2018年が始まりました。諸事情により晴れがましいごあいさつは控えさせていただきますが、本年も皆様のご健康とご多幸を祈念いたしております。 また、本日をもって当ブログは3周年を迎えることができました。あらためて、皆様の温かい応援にお礼申し上げる…