3710920269

「地域」研究者にして大学教員がお届けする「地域」のいろんなモノゴトや研究(?)もろもろ。

2017-02-01から1ヶ月間の記事一覧

拙書『遊牧の経済学』が出版されました(5/1販売元様リンク追加)

このたび初めての単著『遊牧の経済学 モンゴル国遊牧地域に見るもうひとつの「農村部門」』を上梓いたしました。ご一読いただければ幸いです。

2017プロ野球プレシーズンマッチ第2戦・埼玉西武対東北楽天(春野・2/26)

昨日一昨日と、埼玉西武ライオンズ対東北楽天ゴールデンイーグルスによる2017プロ野球プレシーズンマッチが春野球場で開催されました。昨日(26日)の試合を観に行ったので、観戦記です。

四国みぎした・阿佐線の夢を旅する(1)海部のトマソン・トンネル

国鉄阿佐線として計画された路線をたどる旅。日程の都合上、先に徳島県側まで一気に行ってしまってから、徐々に西に進んで行くことになりました。

四国みぎした・阿佐線の夢を旅する(0)幻の国鉄阿佐線と今のフリーきっぷ切符

高知に来てから、仕事がバタバタつづきというのもあって、なかなか泊りがけの旅行に出ることができません。それでも龍馬パスポートのステージアップを何とか図るべく、頑張って旅に出てきました。行先は国鉄の未成線・阿佐線。「四国みぎした55フリーきっぷ…

シリーズ土佐の駅(121)八代通駅(とさでん交通伊野線)

中山から東に歩き、信号所を越えて、八代通電停にやって来ました。

IMFとモンゴル政府,EFF(拡大信用供与措置)による支援実施で基本合意(後)支援実施と「出口戦略」への課題

IMFとモンゴル政府との間で、EFF適用とその条件となる経済改革プログラムの実施に関する合意はなされました。今後の課題は、合意が確実に実行されるか、そしてEFF期間終了後にモンゴル経済が支援から自立できるかです。今回はこの2点について考えてみたいと…

IMFとモンゴル政府,EFF(拡大信用供与措置)による支援実施で基本合意(中)モンゴル支援の方向性

先日発表されたIMFのモンゴル政府に対するEFF(拡大信用供与措置)による支援。今回はモンゴルに対する具体的な支援内容と、その前提となる改革プログラムの方向性を、IMFのプレスリリースから見ていきます。なお、昨日は前後篇に分けるつもりでしたが、さら…

IMFとモンゴル政府,EFF(拡大信用供与措置)による支援実施で基本合意(前)モンゴルに適用されるEFFとは?

昨年後半以来交渉が続いていたIMF(国際通貨基金)によるモンゴル支援策がまとまった旨、昨日(2017年2月19日)発表がありました。支援策は予想されていたスタンドバイ取極ではなく、EFF(拡大信用供与措置)となります。融資と引き換えに実施すべきプログラ…

シリーズ土佐の駅(119)甲浦駅(阿佐海岸鉄道阿佐東線)

高知県内を走る路線の中で、県内のどの路線ともつながっていない唯一の路線が、阿佐海岸鉄道の阿佐東線。そして、県内の駅はこの甲浦駅ただ一つ。路線の終端にあり、隣の駅はもう徳島県に入ってしまう、孤立した駅です。

シリーズ土佐の駅(118)土佐北川駅(JR土讃線)

土佐穴内の駅付近から、吉野川に注ぎ込む支流穴内川沿いを遡る土讃線。その川を渡る数少ない橋のまさにその上に、土佐北川駅が置かれています。

シリーズ土佐の駅(120)中山駅(とさでん交通伊野線)

いの町内のとさでんの路線はすべて単線。伊野からの線路も単線が続きます。その間いちども線路は枝分かれすることもなく、この中山まで一本だけ続いていきます。

シリーズ土佐の駅(117)よしかわ駅(土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線)

後免からのいちを経たごめん・なはり線は進路を南に変え、水田の広がる平野を横断していきます。そして太平洋が近づき、海岸に沿うべく曲がりだした途中で、列車はよしかわ駅に差しかかります。

阪神タイガース二軍安芸キャンプに行ってきました(後)対埼玉西武ライオンズB班練習試合

阪神タイガース二軍安芸キャンプ、この日は埼玉西武ライオンズB班(二軍相当)との練習試合を開催予定。プレイボールの時間がいよいよ近づいてきました。

阪神タイガース二軍安芸キャンプに行ってきました(前)初の安芸タイガース球場訪問

かねてより念願だった阪神タイガースの安芸キャンプに、ついに行くことができました。写真がちょっと多いので、前後半に分けてお伝えします。

高知大学地域協働学部生ラジオ出演予定のエントリを一部修正しました

高知大学地域協働学部の学生が2月19日と26日にラジオ番組「THEこうちユニバーシティCLUB」に出演するとのエントリを以前書いたのですが、その後訂正が必要な部分と追加情報が出てきましたので修正しました。大変失礼いたしました。

シリーズ土佐の駅(116)北山駅(とさでん交通伊野線)

いの町内を走るとさでんの線路の北側にそびえる山なみは、途中で東の八代通方面からも、西の伊野方面からも、徐々に線路に近づいてきます。それが線路の手前まで迫ってきたところに、北山駅があります。

シリーズ土佐の駅(115)鳴谷駅(とさでん交通伊野線)

伊野線の終点、伊野から伊野駅前の停留所を経て少しすると、線路に国道33号線が並走するようになります。そして最初に現れるのが、鳴谷停留所です。

シリーズ土佐の駅(114)大田口駅(JR土讃線)

吉野川沿いの狭い谷間を走る土讃線の列車の目の前に、再び集落が広がります。大豊町のほぼ真ん中、旧豊永村と旧大杉村の間にある大田口へと、列車は到着しました。

2月19日&26日午前9時30分、FM高知「THEこうちユニバーシティCLUB」に地域協働学部生・教員が出演します【2/11修正あり】

http://kochiuniversity.seesaa.net/ FM高知で毎週午前9時30分から9時55分まで放送中の「THEこうちユニバーシティCLUB」。2月19日放送分に香南市西川地区で今年度実習を行った1年生と教員、26日には「てんこす」で実習を行った2年生と教員が出演します。

高知にも球春到来!各球団県内公開試合スケジュールをまとめてみました(2017年2月版)

今月1日からNPB各球団のキャンプがスタート。ファイティングドッグスや外国球団のスプリングトレーニングも徐々に始まっています。2017年の野球シーズンがいよいよ高知でも始まりました!

シリーズ土佐の駅(113)咥内駅(とさでん交通伊野線)

宇治団地前からとさでんで唯一の峠を登り続けた電車は、高知市に入ってようやく下り坂に入ります。その坂を降りはじめたかと思ったところで、電車は土讃線のガードをくぐると、すぐ先に咥内駅が構えています。