2017-09-01から1ヶ月間の記事一覧
昼食後はモンゴルのチベット仏教の中心、ガンダン寺を参詣します。
スフバータル広場での儀仗兵行進も終わり、ランチタイムです。お昼ご飯はモンゴル料理と聞いていたので、おそらくここかな、と思っていたらほぼ正解。店自体は違いましたが、私が予想していたチェーンのモンゴル料理店でした。
カシミアの直販所からトーラ川を渡って、こんどは市内の中心、スフバータル広場にやってきました。社会主義時代の公式パレードや民主化運動、その後のさまざまな社会運動等、20世紀以降のモンゴル政治の舞台となってきた広場です。
一夜明けてモンゴルでの日程が本格スタート。この日は市内観光ツアーを予約しています。ツアーと言っても団体ではなく、車とガイドさんがつく形なので、団体行動が苦手な私も気兼ねはありません。
ウランバートル行の飛行機まではまだ時間があります。その間、やたらとデジタル化が進んでいるインチョン空港内を歩いてみます。
日本ではファミリーマートに吸収されて命運尽きようとしているサークルKが、モンゴルで新たに店舗を展開するという報道が入ってきました。今年10月に早速新店開業という話です。
大阪で集合して関空へ。以前も書いた通り、今回はインチョン経由でのモンゴル入りです。乗り継ぎ待ちの時間が結構ありますが、それでも関空から当日中にウランバートルに着けるので、重宝するルートです。
私には20年来の夢がありました。それを叶えるべく、今年二度目のモンゴルへと行ってきました。
シーズン前から注目されたマニー・ラミレス選手が後期途中で膝の治療のためチームを離脱、戻ってこないまま今季が終了しようとしています。ただ、いちばんの問題は彼の不在ではないわけで……
SNS等でお知らせしていますが、再びモンゴルに来ています。今回も短期滞在ですが、特に国際会議等の用事があるわけではありません。といっても、今までの訪問ではあまりなかった予定はいろいろ入れているので、その様子は遠日公開します。
苦しい試合が続く高知ファイティングドッグスですが、ホークス三軍には相性が良く、前日の試合で今季の定期交流戦ソフトバンク杯の優勝が決定。この日も続いてのホークス戦です。
会議終了から一夜明けました。翌日は朝早くの飛行機なので、今回のモンゴル訪問は今日が実質的に最終日です。今回ウランバートルでどうしても見ておきたいところがあるのですが、まずはホテルで腹ごしらえ。
乗馬を楽しんだ後は、ツォンジン・ボルドグにあるチンギス・ハーンの巨像へ。2015年以来の訪問です。
ジューコフ博物館を出てから1時間以上、ウランバートル郊外にある保養施設にやって来ました。ここで少しですが乗馬を楽しむ時間があるそうです。
高知大学地域協働学部の学生が新事業に着手するという報道が高知新聞に掲載されました。これからさらに起業を目指す動きも出てきそうです。ぜひご注目のほど。
日本で生きる外国籍の児童や生徒が学校に通えないという問題を解決するための研究へのクラウドファンディングが開始。社会科学系の研究のクラウドファンディングはまだまだ乏しいだけに、是非とも成功を願ってやみません。
夏から秋に変わっていく大豊町。今年もそんな中、吉野川や上流の穴内川沿いの各地で施餓鬼(瀬掛け)という大きな灯籠流しが行われます。今回は縁あって、船戸・黒石・中屋集落の施餓鬼に参加させていただきました。
大学内での会議日程は終わり、2日目昼からはエクスカージョンです。まずはウランバートル市内東部にあるゲオルギー・K・ジューコフを記念した胸像と博物館を訪問します。
シンポジウム2日目は午前が会議、午後がエクスカージョン。なので当方は午前に研究発表の予定です。今回は事前に印刷した発表論文を配布して、基本読み上げる形で行うつもりでしたが、思った以上の盛況で不足しそうなので、急遽PowerPointを作成して使うこと…
高知ファイティングドッグスの本拠地球場は、実は高知市ではなく越知町にあります。といっても、実際は普段の練習場なのですが、年に1試合程度は試合が開催されます。昨日がその越知での試合開催日、無料送迎バスもあるので行ってきました。
一夜明けて、いよいよ国際シンポジウムの初日です。研究発表があるのですが、今回はまるで準備ができていません。とは言えここはモンゴル、何とかなるという意味不明な楽観を持って臨むことにします。
太平洋を付かず離れず走る列車は、海の王迎駅に到着しました。ホームに降り立つと、この辺りには珍しい、都市郊外にあるニュータウンのような風景が目に入ります。
モンゴル航空の飛行機は予定を遅れましたが成田から離陸、ウランバートルへの航路に乗りました。