2017-03-01から1ヶ月間の記事一覧
安芸市内の中心から少し西にある球場前駅。その名の通り安芸市営球場、通称タイガース球場の目の前にある駅です。同時に、単線にホーム一本の棒線駅でありながら、安芸市内では安芸駅に次ぐ交通の要衝でもあります。
ごめん・なはり線は1974年に廃止された土佐電鉄安芸線の代わりとなる鉄道路線でもあります。かつて安芸線にあった赤野駅も、場所を変えて新たに開業。太平洋沿岸の広い空を望む高架橋上の駅になっています。
はりまや橋から高知市内を西に横切り、いの町に入ってきた伊野線が、とうとう終点の伊野にたどりつきました。これよりにしにとさでんの駅はなく、駅名板の次駅表示も右矢印だけ、どこか据わりの悪い感じがします。
香我美のチューリップ祭り会場から車で10分あまり。今年も西川地区で開催中の西川花祭りに行ってきました。
3月も終わりになり、高知もようやく春らしい部分が出てきました。そんな中、香南市では2ヶ所で季節の花のイベントが行われているので、出かけてきました。先に訪れたのは、今年で10回目となる「かがみ花フェスタ チューリップ祭り」です。
100年以上の歴史を誇るとさでん交通の電車路線。その中で、現時点で一番新しいのが、ちょうど10年前に開設された北内駅です。
今日で高知移転から2周年になりました。あっという間と言えなくはないものの、いろいろ濃すぎて、まだ2年しか経ってないのかとも思いますが(苦笑)、とにかくちょうど2年です。
高知県中東部にある香南市の最も賑わう辺りにあるのがのいち駅。快速列車も停車する、市の玄関口となる駅です。
私と同世代以上の高校野球好きなら、伊野商業高校の名前を憶えている方も多いことでしょう。その校舎があるのはいの町中心街の東側、すぐ近くを走るとさでん交通伊野線には、名前を冠した駅があります。
アニメの影響で金管楽器ユーフォニアムが一般(?)に知られてきた中、高知県内のユーフォニアムとテューバの演奏家による高知県ユーフォニアム・テューバの会による演奏会「高知県ユーフォニアム・テューバの会 第6回定期演奏会~外囿祥一郎氏を迎えて~」…
以前のエントリでお知らせした『みんなのプロ野球川柳』の出版記念イベントが、昨日大阪で開催。私も参加してきました。
2006年まで存在した香我美町。いまは合併して香南市となっていますが、駅名にその名を残しています。
はりまや橋から西にしばらく進んだ上町辺りは、碁盤の目とまではいかないけれど、互いに直角に交わる道が整備されたところ。電車は一丁目から五丁目まで、三丁目だけを飛ばして、順に停まっていきます。
一般公募の中から厳選された日本プロ野球のあるあるネタ川柳を集めた『みんなのプロ野球川柳』として本日発売開始!当方の川柳も掲載されているとのことです。
高知県の東は奈半利、西は宿毛に端を発する鉄路が合流して北を目指すうち、県内で最後に通るのが、土佐岩原駅。つまりは、県内では最北端にある駅です。
香南市と安芸市に挟まれた小さな村、芸西村。その玄関口が、快速停車駅の和食駅です。つい「わしょく」と読みそうになりますが、「わじき」駅です。
「土佐のおきゃく2017」イベントの一環として、高知県内のプロアマ4チームによるトーナメント「べろべろの神様カップ2017~高知のチームでどこがつよいがー~」が開催されました。所用もあり観戦できたのは決勝戦のみでしたので、そちらの模様を。
とさでんが開通したのは土讃線より前のこと。なので、伊野駅ができたのも、とさでんが先。後から開業した土讃線の伊野駅との乗り換え用には、伊野駅前が置かれています。
眠りから覚めると、バスは奈半利の近くまで来ていました。このまま終点の安芸営業所までバスに乗っていても良いのですが、やはり鉄道を利用することにして、奈半利駅でバスを降ります。そして改札に入ったところ、発車待ちをしていた列車がこちら。
冬とはいえ、北国の夏ぐらいはあろうかという燦々とした日差しを浴びる中岡慎太郎像。再々ながら室戸岬に来たことを実感します。
大海原に朝日が昇ります。雲に覆われてダルマ朝日こそ拝めませんでしたが、室戸岬が壮大な朝を迎えました。
今年も「土佐のおきゃく」がやってきた!4日(土)から12日(日)まで、市内各地でイベントが開かれています。開幕日は振舞酒を貰いにオープニングセレモニーに参加したのですが、翌日は趣向を変えて、高知競馬場で開催される「元気な志国の畜産&競馬まつり…
春野球技場にサッカーが戻ってきました。今シーズンの開幕は、日程が大幅に前倒しになった高知県サッカー選手権大会(天皇杯県予選でもある)準々決勝第1試合、高知ユナイテッドSC対ロッサライズKFCの対戦です。
今年も土佐山は嫁石で開催中の梅まつりに行ってきました。天気にも恵まれ、梅も今を盛りと咲いていて(それでも七分咲きとのこと)、高知に春が来たのを実感してきました。
宍喰から甲浦までやって来ました。ここで安芸営業所行のバスに乗り、室戸半島の東側を走ります。すっかり日が長くなっていて、車窓から海と山、時折現れる人里の風景がずっと楽しめます。
阿佐海岸鉄道唯一の中間駅、駅員のいる駅である宍喰駅に降り立ちました。今回の旅のミッションの1つが、ここである方に面会することなのです。
海部で乗り換えたJRの車両で15分ほど揺られ、牟岐駅にやって来ました。ここから海部までは阿佐線の一部として着工、開通しながら牟岐線に組み込まれた経緯があります。というわけで、今回はこの牟岐から折り返して西に向かうことにします。
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