2015-01-01から1年間の記事一覧
今年も残すところ僅かとなりました。と書いてみたのですが、
高知市内を東西に貫く電車通り。東は大橋通から西は上町四丁目までの停留所は、交差点を挟んで上り下りのホームが互い違いに置かれています。グランド通も、そんな停留所の1つです。
4年前の夏、当時の土電(旧土佐電気鐡道)でまだ乗ってなかった区間を乗り通そうと、高速バスで高知に出かけたことがあります。今日はその時の記録をば。
2015年最後の地域実習は快晴の下で行われました。普段は学部ウェブサイトのアップロードを待ってレポートを作成していますが、それだと年末年始を挟むのでどうしてもタイムラグが出てしまうのと、今回の実習はある意味2部構成なので、ひとまず前半の街歩きの…
漁業の町久礼。大正町市場をはじめとする街並みを見下ろすところに、土佐久礼駅があります。
あのニコラス・ケイジ氏が購入した恐竜の化石がモンゴルから不法に輸出されたものだったという事件が昨日世界中で報じられています。モンゴル屋としては気にしないわけにはまいりません。
冬の晴れた朝。日向に出れば底冷えがようやく緩む頃、六反地駅に降り立ちました。
瀬戸内の多度津から峠をいくつも越えて、太平洋側に出てなおも走る土讃線。その終点窪川の手前にある最後の駅が仁井田駅です。
今月6日にフジグラン高知で行った高知大学キッズショーは多くの方にご覧いただき、誠にありがとうございました! 今回は以前のエントリでご案内しました通り、明日20日(日)には高知大学キッズショーの2回目公演を行いますので、その後案内です。
15日(火)の実習は高知を飛び出して高松でインタビュー。今学期は7チームで実習を行っていますが、県外で実習を行ったのはわれわれだけだと思います(えっへん
先日のエントリでご案内した高知大学地域協働学部のTV番組に続いて、このほどYouTubeでも紹介動画が公開されました!
まだ暗いうちに高知からの一番列車に乗り、朝日が昇る海岸からいくつものトンネルをくぐり、四万十町最初の影野駅にたどり着きました。
鴨部から朝倉駅前までの5つの電停はノーガード電停。中でも上り下りどちらの乗り場も道路上にあるのが、曙町電停です。
昨日は休みを利用して土讃線の鈍行旅に出てきました。首尾よく各駅を回ってからは、中土佐町は久礼の街歩きです。
第2学期も半ばを過ぎ、大豊町での実習内容も作業からインタビューやワークショップへと変化していきます。12月1日には怒田集落でのインタビューに出かけました。今回は快晴、実習地に出るには絶好の日和です。
とさでんの電車は高知市内中心部の運賃が200円均一なのですが、この曙町東町がその均一区間の西の端。行政区画上はまだ高知市ですが、ここから西はいわば郊外区間となります。
はりまや橋から高知市中心街を西に抜けたとさでん交通伊野線は、鏡川橋から単線となって鏡川を渡り、細い旧街道へと入ります。そこで最初に停まるのが、鴨部停留所です。
太平洋を望む夜須駅にやって来ました。
地域協働学部の授業の一環として、12月6日・20日(ともに日曜)に学部学生が子ども向けのショーを開催します。その名もズバリ「高知大学キッズショー」、場所はフジグラン高知です。
とさでんの「駅前」停留所は3つ。高知駅前、伊野駅前、そしてこの朝倉駅前。JR朝倉駅には、同じ名前の朝倉停留所ではなく、こちらが最寄りとなります。
先月29日(日)に高知市文化プラザかるぽーと大ホールで開催された高知交響楽団第155回定期演奏会に行ってきました。
高知駅前からはりまや橋を越えて南下する線路は、浦戸湾とぶつかるところでその歩みを止めます。そこが桟橋線の終点、桟橋通五丁目停留所です。
後免を出て徐々に海へと近づいていく列車は、あかおか駅に着いたところで海岸線に出会います。
3連休(と言っても出張等が入りましたが……)の最終日、大豊町の大杉農村広場で開催された「大杉のどぶろく 秋の収穫祭2015」に行ってきました。
高知側の若井と愛媛側の北宇和島を結ぶ予土線。四万十川に沿って走る路線は、高知市内からでもたどり着くまで時間がかかりますし、かつ運行本数が少ないので、乗るには結構ハードルが高いです。私も全線乗り通した経験はありますが、それも13年前のこと。そ…
本日(2015年11月21日)16時からRKC高知放送にて、地域協働学部の番組「ともに、未来へ~高知大学 地域協働学部~」が放送されます!
FM高知の番組「THEこうちユニバーシティCLUB」11月15日放送分に高知大学地域協働学部の学生と教員が出演しました。現在高知大学ウェブサイトより当日の放送を配信中です。
後免から太平洋沿いに走ってきた土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線の線路が果てるのが、この奈半利駅です。
大阪市営地下鉄の職員が切符の切れ端で作ったアートがネットで話題になりましたが、それがどういうわけか、先日モンゴルでも報道されました。
11月初の実習日は生憎の天気。とはいえ雨は途中から止むとの話もあったので、大豊町怒田の実習地に向かうことになりました。