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「地域」研究者にして大学教員がお届けする「地域」のいろんなモノゴトや研究(?)もろもろ。

2015-01-01から1年間の記事一覧

シリーズ土佐の駅(30)安芸駅(土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線)

高知県東部の中心的都市、安芸市のターミナルにして、車両基地を擁するごめん・なはり線の中核となっているのが、安芸駅です。

拙稿「日本人の対モンゴル観,モンゴル人の対日本観」を収録した著書が刊行されました

私の論文を収録した著書『日本・モンゴル関係の近現代を探る』が、このほど風響社様より刊行されました。

シリーズ土佐の駅(29)佐川駅(JR土讃線)

江戸の昔より栄えた佐川町の中心駅、佐川駅にやって来ました。

シリーズ土佐の駅(28)旭駅(JR土讃線)

高知からの高架を降りて、田畑や林を抜けたJR土讃線が再び市街地へ入ったところに、旭駅があります。

高知大学交響楽団第56回定期演奏会に行ってきました

私はクラヲタシック音楽が好きなのですが、高知に来てから生の演奏を聴く機会がどうしても減ってしまいました。ただ高知も芸術の秋、今月は県内オーケストラの演奏会が2回あります。今日はそのうちの1つ、高知大学交響楽団の第56回定期演奏会に行ってきまし…

2015年8月・モンゴル訪問の記録より(結)

日本人墓地跡の訪問に続いて、我々はウランバートルの市街地を抜け出します。

2015年8月・モンゴル訪問の記録より(転)

以前のエントリでは街歩きの様子をお伝えしましたが、ちゃんと仕事もしています(当たり前だ)。

シリーズ土佐の駅(27)土佐新荘駅(JR土讃線)

土讃線は須崎から西に進むと一気にローカル色を増します。須崎の西隣、市街地にあるはずの土佐新荘駅も、そんな路線らしい駅です。

2015年8月・モンゴル訪問の記録より(承)

このところモンゴルには研究絡みで短期滞在しかしていませんし、自分だけで動ける範囲もウランバートル市内の中心部にほとんど限られています。とはいえ、それだけでも歩いてみればいろいろ見つかるものです。

2015年8月・モンゴル訪問の記録より(起)

8月にモンゴルでの国際会議に出席して研究発表を行ったということは書いたのですが(当該エントリ)、それ以外の報告をこちらでしていないのを思い出しました。せっかくですので、写真を基に書いてみたいと思います。

シリーズ土佐の駅(26)枝川駅(JR土讃線)

東から走ってきた列車が高知市に別れを告げて、最初に出会う駅が枝川駅です。

黒潮祭「地域協働マルシェ」に行ってきました

高知大学では今日・明日と学園祭「第66回黒潮祭」を開催しています。今回初めて参加するわれわれ地域協働学部では、実習先地域の方々の協力を得て、地域の美味しいもの・良いものを集めた「地域協働マルシェ」を本日開催しました。私は特に当番等は無かった…

シリーズ土佐の駅(25)円行寺口駅(JR土讃線)

JR土讃線は薊野と高知の途中から高架区間が始まります。その西の端にあるのが、円行寺口駅です。

シリーズ土佐の駅(24)小村神社前駅(JR土讃線)

JR四国、あるいは高知県内で最も新しい駅が小村神社前駅。波川と日下の間に2008年にできた駅です。

ごめん・なはり線でホビートレインに乗ってきました(下)

安芸で再びホビートレインに乗り、奈半利を目指します。

【地域実習振り返りレポート(4)】イベントで特産品を売り込む(高知市内・2015年10月24日)

高知県内各地域に分かれての実習が始まって1ヶ月近くになります。ただ、だからと言って実習中に同じ地域から一歩も出ないわけではありませんし、大豊町の地域理解になるのであれば、町外で実習を行うこともあります。先週末は以前のエントリで書いた通り、「…

ごめん・なはり線でホビートレインに乗ってきました(中)

鉄道ホビートレインと海洋堂ホビートレインの2両は高知駅を定刻通り発車。途中上下すれ違いでの停車はまだしも、停車中にディーゼル特急に抜かされるという新幹線にあるまじき行為もありましたが、とりあえず後免に着くと乗務員が交代し、いよいよごめん・な…

ごめん・なはり線でホビートレインに乗ってきました(上)

昨年デビューした新幹線風のディーゼルカー「鉄道ホビートレイン」。現在開催中の高知家・まるごと東部博の一環で、今年4月に続いて土佐くろしお鉄道のごめん・なはり線を走行することになりました。しかも今度は「海洋堂ホビートレイン」も一緒です。実質1…

シリーズ土佐の駅(23)波川駅(JR土讃線)

仁淀川の右岸、いの町の中心街と川を隔てた反対側にある小さな駅、それが波川駅です。

地域協働学部のツイッターアカウントができてました

高知大学地域協働学部のウェブサイト、Facebookアカウントに続き、ツイッターのアカウントができてました。

【実習事前学習】フェスティバル土佐 第44回ふるさとまつりに行ってきました

高知市内では毎年恒例の「フェスティバル土佐 第44回ふるさとまつり」が今日10月23日(金)から25日(日)まで開催。こちらは明日のわれわれの実習先でもあります。ぜひ下見をせねばということで、空き時間に行ってきました。

シリーズ土佐の駅(22)日下駅(JR土讃線)

高知県中西部、仁淀水系にある日高村。その中心地に位置するのが、日下駅です。

【地域実習振り返りレポート(3)】天空の集落・怒田で棚田米を収穫する(大豊町・2015年10月17日)

第2学期大豊町での実習2回目。今回は町の東北部の山上に広がる怒田(ぬた)集落で、稲刈りを体験してきました。私自身、実は生まれて初めての稲刈りだったりします。

【地域実習振り返りレポート(2)】いの町で体育祭に参戦(いの町・2015年10月11日)

前日の大豊町に続いて、この日はいの町で地区対抗の体育祭に行ってきました。といっても特定の地区に援軍で出るわけではなくて、他の参加者とフリー参加のチームを作っての参戦です。

【地域実習振り返りレポート(1)】大豊町で農産品の生産現場に入る(大豊町・2015年10月10日)

私が本務校の高知大学地域協働学部で携わっている地域実習について、学部ウェブサイトでお知らせがアップロードされるようになりました。

シリーズ土佐の駅(21)西佐川駅(JR土讃線)

高知から西へ西へと走る土讃線が、南へとほぼ90度に向きを変えてすぐのところに、西佐川駅が見えてきます。

シリーズ土佐の駅(20)吾桑駅(JR土讃線)

高知方面からの列車が山に分け入り、峠のトンネルを越えた先にあるのが吾桑駅。須崎市内では一番北の駅です。

シリーズ土佐の駅(19)若井駅(土佐くろしお鉄道中村線)

窪川から土佐くろしお鉄道の普通列車に乗り、一駅先の若井駅で降りてみました。

シリーズ土佐の駅(18)窪川駅(土佐くろしお鉄道中村線)

窪川駅を起点とする中村線。かつては国鉄、JR四国の路線でしたが土佐くろしお鉄道中村線に移管され、現在は窪川駅に独自の同線のホームと駅舎が設けられています。

シリーズ土佐の駅(17)窪川駅(JR土讃線)

多度津から香川・徳島・高知を走り抜けたJR土讃線の終点窪川駅。須崎から西を走る普通列車の終着駅でもあります。