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「地域」研究者にして大学教員がお届けする「地域」のいろんなモノゴトや研究(?)もろもろ。

2022-09-01から1ヶ月間の記事一覧

Back in Ulaanbaatar (5) 変わりゆく街

毎年訪問していたときでもあちこちで変化が見て取れたウランバートル、3年も間が空くといろんなところが変わります。そんな変化をいろいろ集めてみました。

Back in Ulaanbaatar (4) ニュースの風景

今回のウランバートル訪問では、3年間報道は追っていながら実際には行けずにいた現場を見にいくことにしました。もちろん全部というわけではありませんが、新たなネタも含めて、いろいろ見て回りました。

高知ユナイテッドSC、JリーグよりJ3ライセンス交付判定!

高知ユナイテッドSCへのJ3ライセンス交付がJリーグ理事会で決定!まずはJリーグ入りへの挑戦権が正式に手に入りました。

Back in Ulaanbaatar (3) 草原への帰還

曇り空で気温が下がったウランバートル。今日は国際シンポジウムが終わったら、草原に出る予定です。

日本独立リーググランドチャンピオンシップ2022、出場チーム&準決勝組み合わせ決定!

日本独立リーググランドチャンピオンシップ2022に出場する4チームが本日(2022.9.26.)出揃いました。そして準決勝組み合わせも決定です。気になる高知ファイティングドッグスの初戦対戦相手は?

チャンピオンシップ第1戦:高知ファイティングドッグス対徳島インディゴソックス@高知(2022.9.23.)

2022年レギュラーシーズンが終わり、いよいよチャンピオンシップが始まります。今年は年間総合優勝だけではなく、独立リーグ日本一への挑戦権もかかったシリーズ、春野球技場から第1戦に駆け付けました。

電光石火の逆転劇:高知ユナイテッドSC対FCティアモ枚方@春野球(2022.9.23.)

前節のHONDA戦で手痛い黒星を喫した高知ユナイテッドSC。ただだからこそ、残り試合でクラブの存在価値と魅力を発信することが大事になります。それがどこまでできるか、春野球技場でのFCティアモ枚方を観に行きました。

Back in Ulaanbaatar (2) コロナ禍の痕跡

多分に漏れずCOVID-19の感染拡大やロックダウンを経験したモンゴルですが、やって来てみると既にパンデミックは終わった感がありました。とはいえ、街中にはその痕跡がはっきりと残っています。

久々にぁゃιぃ投稿のお誘いが来た話

久々にISA関連の国際会議で発表したら、さっそくぁゃιぃ投稿と出版のお誘いが来ました。皆様もお気をつけあそばせ。 ※トップ画像は警戒喚起のイメージです。

Back in Ulaanbaatar (1) 初めての新空港から懐かしの首都へ

以前にも書いた通り、3年ぶりにモンゴル・ウランバートルに行ってきました。今回から私が見た現地の様子を何回かに分けて、ぼちぼちと書いていきます。

国際社会学会RC20&RC33連携国際会議で研究報告を行いました

国際社会学会(ISA)のRC20とRC33の連携で12日からオンラインで開催中の国際会議でで研究報告を行いました。モンゴルで初めて行われた世界価値観調査(WVS)データを用いたモンゴルの排外意識に関する分析の経過報告です。

壊せた壁と次の壁:高知ユナイテッドSC対鈴鹿ポイントゲッターズ戦@春野陸(2022.9.11.)

高知ユナイテッドSC、今回の相手は三浦知良選手の加入で話題の鈴鹿ポイントゲッターズ戦。昨年に続く和建設さんの協賛試合にもなり、ギネス挑戦等企画もいっぱいの試合を観に来ました。なお当方帰国後PCR・抗原検査双方で陰性を確認しております。

日本・モンゴル関係、2022年9月初頭の報道で見た気になる動き(9/10一部修正)

3年ぶりのモンゴル滞在中に、日本・モンゴル関係に関わる報道が3つ出てきました。ロシアのウクライナ侵略に関わる部分も小さからずあり、ちょっと厄介です。

第15回ウランバートル国際シンポジウムで研究報告を行いました

第15回ウランバートル国際シンポジウム「日本とモンゴル――ユーラシアからの眼差し」で研究報告を行いました。国際調査データを用いて、モンゴルの将来の発展モデルに関するモンゴルの人々の選好をしたものです。

ウランバートルに来ています

3年ぶりにモンゴルはウランバートルに来ています。これから国際会議での発表のほか、当地の様子をいろいろ見て回ります。