2015-11-01から1ヶ月間の記事一覧
高知駅前からはりまや橋を越えて南下する線路は、浦戸湾とぶつかるところでその歩みを止めます。そこが桟橋線の終点、桟橋通五丁目停留所です。
後免を出て徐々に海へと近づいていく列車は、あかおか駅に着いたところで海岸線に出会います。
3連休(と言っても出張等が入りましたが……)の最終日、大豊町の大杉農村広場で開催された「大杉のどぶろく 秋の収穫祭2015」に行ってきました。
高知側の若井と愛媛側の北宇和島を結ぶ予土線。四万十川に沿って走る路線は、高知市内からでもたどり着くまで時間がかかりますし、かつ運行本数が少ないので、乗るには結構ハードルが高いです。私も全線乗り通した経験はありますが、それも13年前のこと。そ…
本日(2015年11月21日)16時からRKC高知放送にて、地域協働学部の番組「ともに、未来へ~高知大学 地域協働学部~」が放送されます!
FM高知の番組「THEこうちユニバーシティCLUB」11月15日放送分に高知大学地域協働学部の学生と教員が出演しました。現在高知大学ウェブサイトより当日の放送を配信中です。
後免から太平洋沿いに走ってきた土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線の線路が果てるのが、この奈半利駅です。
大阪市営地下鉄の職員が切符の切れ端で作ったアートがネットで話題になりましたが、それがどういうわけか、先日モンゴルでも報道されました。
11月初の実習日は生憎の天気。とはいえ雨は途中から止むとの話もあったので、大豊町怒田の実習地に向かうことになりました。
高知県東部の中心的都市、安芸市のターミナルにして、車両基地を擁するごめん・なはり線の中核となっているのが、安芸駅です。
私の論文を収録した著書『日本・モンゴル関係の近現代を探る』が、このほど風響社様より刊行されました。
江戸の昔より栄えた佐川町の中心駅、佐川駅にやって来ました。
高知からの高架を降りて、田畑や林を抜けたJR土讃線が再び市街地へ入ったところに、旭駅があります。
私はクラヲタシック音楽が好きなのですが、高知に来てから生の演奏を聴く機会がどうしても減ってしまいました。ただ高知も芸術の秋、今月は県内オーケストラの演奏会が2回あります。今日はそのうちの1つ、高知大学交響楽団の第56回定期演奏会に行ってきまし…
日本人墓地跡の訪問に続いて、我々はウランバートルの市街地を抜け出します。
以前のエントリでは街歩きの様子をお伝えしましたが、ちゃんと仕事もしています(当たり前だ)。
土讃線は須崎から西に進むと一気にローカル色を増します。須崎の西隣、市街地にあるはずの土佐新荘駅も、そんな路線らしい駅です。
このところモンゴルには研究絡みで短期滞在しかしていませんし、自分だけで動ける範囲もウランバートル市内の中心部にほとんど限られています。とはいえ、それだけでも歩いてみればいろいろ見つかるものです。
8月にモンゴルでの国際会議に出席して研究発表を行ったということは書いたのですが(当該エントリ)、それ以外の報告をこちらでしていないのを思い出しました。せっかくですので、写真を基に書いてみたいと思います。
東から走ってきた列車が高知市に別れを告げて、最初に出会う駅が枝川駅です。
高知大学では今日・明日と学園祭「第66回黒潮祭」を開催しています。今回初めて参加するわれわれ地域協働学部では、実習先地域の方々の協力を得て、地域の美味しいもの・良いものを集めた「地域協働マルシェ」を本日開催しました。私は特に当番等は無かった…