2015-09-01から1ヶ月間の記事一覧
2009年夏に大阪に現れて以来、多くの人々を驚かせ、そして虜にしてきたラバー・ダック、通称アヒルちゃんが、今年も大阪・中之島に帰ってきました。「ラバー・ダックってお風呂のアヒルでしょ?何がすごいの?」って方。まぁ、ぜひご覧ください。
バスは長らく走ってきた国道6号線と別れ、住宅地の細い道を走っていきます。急に目の前が開けたかと思うと、竜田駅の駅舎と広場に出ました。ここが代行バスの終点です。
高知県大豊町東豊永地区、とりわけ怒田(ぬた)集落に関わる教員や学生による『ニューズレターぬたた』第31号に、短文を寄稿させていただきました。
帰還困難区域に入ってからもバスは何事もなく走り続けます。停車するバス停もないので車内放送もなく、数少ない乗客同士の話し声もほとんどありません。バスのエンジン音と対向車の通り過ぎる音、たまのシャッター音を残しながら、バスはただ走り抜けていき…
代行バスは出発の時間が来ると、特に何事もなく走り出しました。
東日本大震災と福島第一原発事故で不通が続く原ノ町から竜田の間で、今年(2015年)1月から代行バスが運転されるようになりました。この旅のもう1つの目的が、このバスに乗車することです。
仙台からは常磐線に乗ります。電車と代行バスを乗り継ぐ旅です。
ディーゼルカーは女川を立ちました。石巻で仙石東北ラインに乗り換えて、まずは仙台に向かいます。来たルートをそのまま引き返すのは芸がないと言えばないですが、先の列車の接続を考えれば、これが一番確実なルートです。
工事現場を去って、女川駅に戻ることにしました。
ファイティングドッグスの今季最終戦。去年ともども残念な成績になってしまいましたが、最後は勝っておきたいものです。球児の登板があるかどうかも気になります。
今季終了での退団を表明した藤川球児。16日に先発予定になっていたのですが、直前のトラブルで回避となってしまいました。ただ、1イニングでも投げるかも知れないという話もあるようです。手元に残ったチケットも消化したいところですし、観戦に行きました。
女川駅を出て、数年ぶりに海を眺めてみることにしました。あの海を。
石巻駅のホームでしばらく待っていると、東北のローカル線によくある四角いディーゼルカーがやって来ました。
マンガッタンを離れ、石巻駅へと歩き出します。時間的には結構余裕がありますが、よくよく考えたら朝食を食べてないので、早めに駅に戻って、近くで何か調達したいところです。
市役所から石巻の市街地を歩いてみることにしました。夏空とは言え東北地方、高知と比べれば歩きやすい気候です。
仙台からの列車が着いたのは石巻駅。ここからさらに乗り換える列車が来るのは1時間以上先のこと。石巻はこれまで通りかかっても途中下車したことがなかったので、これを機会に街歩きに出てみることにしました。
列車は仙石東北ラインを経て、東北本線から仙石線に入りました。列車はすぐに高城町に停車すると、5月末に再開された区間に進んでいきます。
なぜか当ブログで一二を争う人気エントリがファイティングドッグス対福岡ソフトバンクホークス三軍の定期交流戦。今月も高知球場で開催とのことで、行ってまいりました。
夜が明けて仙台は夏の青空が戻ってきました。今日から青春18きっぷで普通列車乗り継ぎの旅です。とりわけ「乗り鉄」としては今日がメイン。第1の課題は、直前のエントリでも書いた仙石東北ラインの乗車です。
鉄道乗りつぶしという趣味があります。JR全線、さらにJR以外にも範囲を広げて日本の営業中の鉄道を全て乗ってしまおうという趣味です。全てを制覇する、この言葉に憑りつかれた人々が、今日も日本中の鉄道路線に向かっています。
東京六大学のオールスター戦を高知は春野球場で開催するという話を聞きつけました。実は学生野球を観戦したことはこれまでなかったのですが、多少なりとも雰囲気は味わえるだろうと、観に行ってきました。
8月1日から始まった四国アイランドリーグ後期戦。この日は高知で徳島インディゴソックス戦が行われます。予告先発は藤川球児投手ということで、期待も高まる中観戦に行ってきました。
高知から西に進むと、単線にホームが1本だけの棒線駅が途端に増えます。岡花駅も、そんな駅の1つです。
高知から窪川方面に進むJR土讃線が佐川を過ぎると、いよいよローカル色が増してきます。その佐川から最初にある駅が、襟野々駅です。