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「地域」研究者にして大学教員がお届けする「地域」のいろんなモノゴトや研究(?)もろもろ。

『ニューズレター ぬたた』第31号に寄稿しました

 高知県大豊町東豊永地区、とりわけ怒田(ぬた)集落に関わる教員や学生による『ニューズレターぬたた』第31号に、短文を寄稿させていただきました。

 

 高知大学では教職員や学生が県内各地域に関わってきており、その中で怒田集落を中心に、大豊町東豊永地区に関わる教員と学生が、『ニューズレターぬたた』を編集・発行しています。

 今回は2学期から地域協働学部の授業の一環として、東豊永地区での実習を行うことの、また新参者の私の自己紹介ということもあり、短い文章を執筆、ニューズレターに掲載していただきました。

 なお、ニューズレターは『高知大学による中山間地域問題への挑戦』というサイトで、皆さまにもご覧いただけます。

 

・ 『ニューズレター ぬたた』第31号(PDF形式、5ページに拙文掲載)

 

 東豊永地区の皆さんに読んでいただくのが第一の文章ではありますが、それ以外の方々にも、高知大学がかねてから行ってきた中山間地域での取り組み、さらに地域協働学部の学生の声を知っていただくには良いかと思い、紹介させていただきました。

 よろしければ拙文に加えて、他の記事もぜひぜひお読みください。特に「第一回ふるさと盆踊り」の記事は必読です。第一回とありますが、実は50年ぶりに復活した怒田集落の盆踊り、歴史的現場のレポートなのです。