先日モンゴルの研究機関IRIM (Independent Research Institute of Mongolia)を訪問したところ、先方よりニュースとして取り上げていただきました。
今回モンゴルを訪問している目的のひとつが、モンゴルに置ける社会学研究について情報を得ることです。
その一環で、今回モンゴルの研究機関IRIM(モンゴル独立研究機関)を訪れる機会を頂きました。実は、IRIM代表とは前々回に横浜で行われた世界社会学会議以来の交流があり、それで今回訪問が実現しました。
IRIMはその名の通り政府や企業から独立した研究機関で、主に社会学に基づき研究やモニタリング、評価等さまざまな活動を行っています。英語とモンゴル語になりますが、詳しい紹介は公式ウェブサイトをご覧ください。
当日は機関の研究活動の紹介に加え、モンゴルにおける社会問題や社会学研究における課題について幅広い意見・情報交換ができたところ、IRIMより私の訪問をニュースとして取り上げていただきました。
公式ウェブサイトでのニュース投稿はこちらのリンク先から、またFacebookでの投稿は下記リンク先をご覧ください。
「スペシャルゲスト」と言われると、光栄であり、照れてしまうことでもあり、写真を見ても自分が自分でないような不思議な感覚がします。
ただ、こうして登場する名誉を得た以上、私の訪問が少しでも広報に役立ってもらえればと思います。
同時に、私のみならず所属先の名前がモンゴルから発信されたわけで、所属先や「地域協働」というコンセプトの国際的な認知度アップにもつながると良いなぁと思う次第です。