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地域系学部というのに加わった大学教員による高知発モンゴル発のいろんなモノゴトや研究(?)もろもろ。

守り、守り、また守り・高知ユナイテッドSC対奈良クラブ@ロートフィールド奈良(2021.11.28)

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 今季のJFLもあと2節のみとなりました。仕事で最終節を観に行けないので、思い切って奈良まで遠征を決行。今季初、というかたぶんサッカーでは人生初の遠征です。いや、アウェー観戦経験は一応ありますけど、高知ダービーばっかだったんで。

 

 

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 やってきたのは奈良クラブ本拠地のロートフィールド奈良。広告にもアウェーまで来た実感を受けます。

 しかも、関西電気保安協会ホテルニューアワジとならぶ、

 

関西三大メロディーを着けへんかったら読まれへんの一角を担う奈良健康ランドも登場ですよ。すごいですね。

 

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 この日は奈良クラブにとってホーム最終戦。今季限りで現役を引退する向選手の引退記念グッズが販売されています。

 奈良クラブからすれば最後の機会を勝って飾りたいところでしょうが、こちらもいまだに残留がかかっているので、ハイそうですかとはいかないんですよね。

 

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 お昼をどうしようかと思っていたら、クラブの車を発見。カレーなのにいかにも奈良って感じがします。タンドリーチキンとチャイがあると言うので、決定です。

 

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 というわけで本日のお昼。流石に1人分ではありません。チキンは底の方にソースが入っていて、しっかりじわじわ辛口で良かったです。

 クルマでなければビール……いや、そうでもないですこの日は、寒くて。ホットチャイが沁みわたりました。

 

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 ロートフィールドは奈良の中心街から少し北にあります。南側のすぐそばにニュータウンがあるのですが、バックスタンド側は丘になっていて、ご覧の通り、のどかなものです。

 

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 高知ユナイテッドSCの横断幕も揃っています。アウェーだとどうなるのかと思ったら、これだけ掲示できるものなんですね。

 

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 一方こちらは奈良クラブ側。南北に林があって市街地や住宅地があまり見えなくなっているのも、落ち着いた雰囲気を演出しています。手前の建物は気にするな

 

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 そうこうするうちに選手入場、試合開始です。来場客には高知サポ含め向選手の応援ボードが配られていて、入場する時に一斉に掲げて、向選手を出迎えました。

 

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 向慎一選手。栃木SCを皮切りに、東京Vから長野と町田を経て、奈良クラブを6年間引っ張ってきました。

 

web.gekisaka.jp

 

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 その向のキックオフで前半がスタートします。

 

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 撮り忘れていたのですが、時計とスコアはホーム側のゴール斜奥に置かれていました。

 さて、試合は序盤から攻め合いになります。お互いシュートまで持ち込みますが、キーパーが落ち着いてゴールを割らせません。

 

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 そんな中でも徐々に流れを得たのが奈良クラブ。向のシュートもあってゴール寸前までいったものの、平田の再三にわたる好守備で高知が辛くも難を逃れます。

 

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 この後も高知が奈良の攻撃を防ぎきり、前半は0-0で終了します。

 

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 そして後半、高知も奈良も選手交代はなし。高知は守備が機能している間に、奈良の裏をかきたいところです。

 

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 後半は高知のキックオフ。この後も攻め合いです。

 奈良は54分にまたしても向がシュート、これをGK井上が取り切れなかったのですが、済んでのところで平田がまたしてもボールをかき出します。直後には高知が逆襲、長尾が1対1の場面を作るも、戻ってきたMF森田のクリアで得点はなりません。

 

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 そして63分、奈良クラブは向に代えて森田を投入。キャプテンマークを外した向が、最後のピッチを去ることになりました。

 

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 各選手と挨拶を交わし、向がサイドラインへと進んでいきます。

 

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 そして森田に後を託し、向が最後のプレーを終えました。

 

 感動的な場面の後も試合は続きます。攻め合いはさらに続き、お互いシュートを重ねますが、ゴールを奪うまでに至りません。

 

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 結局、試合は結局そのままフルタイム。0-0で終了です。

 そしてこの瞬間に、高知ユナイテッドSCの残留が決定。勝ち点が33となり、前日に敗戦した東京武蔵野ユナイテッドFCを上回ることが確定したためです。

 

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 試合後、奈良まで来たサポーターたちの前で最終節の勝利を誓う高知ユナイテッドSCの選手たち。

 同じ時間に試合のあったホンダロックSCが敗れたため、高知の最終順位は現状の13位か、14位のどちらかになります。勝てば文句なしで13位確保、引き分け以下なら14位のFCマルヤス岡崎の結果次第で順位が決まります。

 ただ、14位なら去年と同じ。最終戦こそ勝って、去年より順位を上げて終わりたいものです。