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「地域」研究者にして大学教員がお届けする「地域」のいろんなモノゴトや研究(?)もろもろ。

高知県立公文書館企画展を観に行ってきました

 

 高知県公文書館企画展「ようこそ高知へ! 陸海空の玄関口 ~駅・港・空港~」を観に行ってきました。会期は今月25日までなので、ご関心のある方はお早めに。

 

 

 高知城の隣、かつての高知県立図書館の後に入った高知県公文書館。こちらで8月から企画展「ようこそ高知へ! 陸海空の玄関口 ~駅・港・空港~」が開催中です。

 

www.pref.kochi.lg.jp

 

 私からすれば気にならないわけがない企画なのですが、基本平日のみ開館ということでなかなか日が合わず、ただそうこうしている間に最終日が近づいてきたので、ようやく出かけてみました。

 企画展でスポットライトが当たるのは、県外から高知県に来る時の玄関口である駅、港、そして空港。このうち駅はもちろん高知駅で、高架になった現在の駅の模型があるほか、付近の高架化工事についての展示もあります。

 

www.3710920.com

 

 次の港は高知港と高知新港がメインなのですが、かつて運航されていたフェリーの往時のチラシなどもあります。高知と各地を結ぶ海の花形だったフェリーも、本四連絡橋や高速道路の開通、燃料費の高騰等で次々に廃止され、最後に残った宿毛~佐伯便も休止となり、現在では事実上全廃状態になってしまったのが残念でなりません。

 

www.3710920.com

 

 そして空港はもちろん高知龍馬空港。これまでの拡張工事、さらにジェット機対応に合わせて行われた高知・黒潮博覧会の資料、当時の広報誌や飛行機の模型が展示されてます。

 

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 私が伊丹便で高知に越してきたのが10年半前。当時は羽田・伊丹・小牧・福岡便があるだけだったのですが、後に小牧便が増便されさらに一部が中部発着となったほか、新たに成田便も開設、さらにはなんと台湾(桃園)まで直行便が飛ぶようになりました。

 ですが、展示を見ると昔は那覇や宮崎への路線もあったとのこと。サッカーでの遠征を考えると、宿毛フェリーともども復活してもらえると本当にありがたいのですが……

 

 これらのほか、高知空港ジェット化当時の県広報誌を大型パネルにした展示もあり、そこでテープカットごっこができます。どういうことかは見てのお楽しみということで。なお、展示については撮影可能ですがフラッシュは禁止です。

 

 

 今回の企画展は12月25日まで開催。平日9~17時開館ですのでお気をつけください。