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「地域」研究者にして大学教員がお届けする「地域」のいろんなモノゴトや研究(?)もろもろ。

けんきう

第12回ウランバートル国際シンポジウムで研究報告を行いました

第12回ウランバートル国際シンポジウム「ハルハ河・ノモンハン戦争80周年:歴史、記憶そして教訓」に参加、ハルハ河・ノモンハン戦争(ノモンハン事件)を扱った日本のマンガに関する研究報告を行いました。

『アジア動向年報2019』刊行!「2018年のモンゴル」に寄稿しました

毎年のアジア諸国・地域の政治・経済・対外関係をまとめた『アジア動向年報』2019年版が刊行。私もモンゴルの章に寄稿しました。

『日本モンゴル学会紀要』第49号に書評が掲載されました

当方が執筆した書評が『日本モンゴル学会紀要』第49号に掲載されました。全豪に続いての書評掲載です。

"Collaboration"第9巻に拙稿が掲載されました

『Collaboration: 高知大学教育研究部総合科学系地域協働教育学部門研究論集』第9巻に拙稿「『地域協働』に関する研究の特徴と動向:―KH Coderによる計量テキスト分析に基づく検討―」が掲載されました。

"Mongolica"Vol.52に論文が掲載されました

国際モンゴル学会(International Association for Mongol Studies)の学術雑誌"Mongolica"に論文"Resented, Concerned or Welcomed? Analyses of the Mongolian Attitude toward China's Influence"が掲載されました。

共著論文「地域協働教育への学生の意識:2015-2018年度高知大学地域協働学部新入生調査の結果から」が公刊されました【2019/2/18加筆】

高知大学地域協働学部第4期生入学時調査の結果をまとめた共著論文が『高知大学教育研究論集』第23号に掲載、公刊されました。【2019/2/18加筆】高知大学のリポジトリでも公開されましたので、リンク先を追加しました。

日本モンゴル学会2018年度秋季大会で研究報告を行いました

2018年11月24日、神戸大学で開催された日本モンゴル学会秋季大会で、研究報告「中国からの影響に対するモンゴル国一般市民の意識と関連要因:アジアン・バロメータ調査データの分析から」を行いました。

第2回国際モンゴル学会アジアン・セミナーで研究報告を行いました

国際モンゴル学会では昨年から地域ごとのセミナーを行っています。このほど第2回アジアン・セミナーが日本で開催され、私も研究報告を行ってきました。

第14回アジア太平洋社会学会の風景から

先日参加してきた第14回アジア太平洋社会学会。研究発表以外にも興味深かったので、いくつか写真を交えてご報告したいと思います。

第14回アジア太平洋社会学会で研究報告を行いました

2018年10月5日(金)から星槎大学箱根仙石原キャンパスで開催中の第14回アジア太平洋社会学会(The 14th Asia Pacific Sociological Association Conference)で研究報告を行いました。

初秋のウランバートル2018訪問記:第5日(終)

あっという間に、今回はいつもに増してあっという間に帰国日です。こんなことならもう1日滞在を延ばしばしたかったのですが、予定もあるので仕方ありません。

初秋のウランバートル2018訪問記:第4日

国際シンポジウムも発表も無事(?)終わった翌日です。ウランバートルで活動できるのは実質的に今日が最後、本屋巡りも含めて中心街を歩き回ります。

初秋のウランバートル2018訪問記:第3日

3日目、いよいよ国際シンポジウムの本番です。いつもにも増して準備が間に合ってない感が強いのですが、ここまで来たらやるしかありません。

初秋のウランバートル2018訪問記:第2日

ウランバートルの朝を迎えました。この日は基本資料収集に当てています。ホテルで朝食を食べて仕事を済ませ、街に出かけました。ここではウランバートルでいくつか見かけたものについて。

第2回米朝首脳会談のウランバートル開催は前回よりハードルが高い

またも米朝首脳会談を行うとの話が湧いて出ました。モンゴルクラスタとして、今度こそウランバートル開催があるかと色めき立ちたいところですが、現実には難しいと思われます。その理由とは。

初秋のウランバートル2018訪問記:第1日

先月末から今月初頭にかけてウランバートルに行ってきました。今回はウランバートルだけで予定が詰まり、郊外には全く出ていないのですが、それでもいくつか目に留まったことがあるので、レポートしたいと思います。

第17回多文化関係学会年次大会のセッションで共同モデレーターを務めました

第17回多文化関係学会年次大会が創立20周年に向けて企画したセッション「『スペキュラティヴ』文化研究――『面白すぎる!』文化研究を目指して――」で共同モデレーターを務めました。

第11回ウランバートル国際シンポジウムで研究報告を行いました

2008年から毎年行われているウランバートル国際シンポジウムで研究報告"Comparing Social Trend in Post-Post Socialist Mongolia and Russia: An Overview from the Life in Transition Surveys"を行いました。第8回から4回連続の参加です。

モンゴルに来ています2018

今年もモンゴルに来ました。ウランバートルは今日も日差が強く、日向の体感気温は高いですが、空気と風はすっかり秋になっています。

第19回世界社会学会議参加記(11)(fin)YYZ-YVR-NRT/HND-KCZ

好天が続いたトロントでしたが、出発の日は雨になりました。なるべく近いうちにこの街に再び来られることを願いつつ、ホテルを去ってUp Expressに乗り込みます。

第19回世界社会学会議参加記(10)Closing Day

祭りの日々もついに最後になってしまいました。今日で第19回世界社会学会議は最終日となります。

第19回世界社会学会議参加記(9)Day 6

会議6日目、最大の懸案だった自身の研究報告も終わり、いよいよ大詰め感が出てきました。この日は夕方までセッションのあと、フェアウェル・パーティーが開かれます。

第19回世界社会学会議参加記(8)Day 5:CNタワーを徐々に下りる

スカイポッドを一周した後は、展望台の一番下の階、グラスフロアに下ります。一番下と言っても、高さは342メートルあります。

第19回世界社会学会議参加記(7)Day 5:CNタワーにさらに登る

CNタワーには一般の展望台のさらに上に特別展望台「スカイポッド」があります。特別料金がかかるのですが、思い切って登ってみました。高さは海抜447メートル、梼原町の役場辺りよりまだ高いです(国土地理院情報)。

第19回世界社会学会議参加記(6)Day 5:CNタワーに登る

ついに研究報告当日が来てしまいました。一応報告資料は最後まで一通り作ったつもりですが、それ以上のものとは言い難いところ。とはいえ、これで途中で言葉に詰まる心配はないと、気を強く持ってセッションに臨みます。

第19回世界社会学会議参加記(5)Day 4

第19回世界社会学会議も折り返し。ただ相変わらず時間感覚は現地に合いません。未明まで仕事をして、ようやく仮眠をとったつもりが、いささか寝過ごしてしまいました。急いで朝食を済ませて会場に向かいます。

第19回世界社会学会議参加記(4)Day 3

トロントに来て4日目ですが、いまだに時差に身体が慣れず、目が覚めたらまだ4時でした。ただ、日本から持ち込んだ仕事は山ほどあって、ヒマを持て余すことはありません。次から次と書類にかかっている間に夜が明けて、朝食の時間となりました。

第19回世界社会学会議参加記(3)Day 2

第19回世界社会学会議の第2日目、今日から本格的に各セッションが開催されます。毎日朝8時半から夜9時前までの長丁場での開催、座って聞くだけでも結構な持久力が求められます。

第19回世界社会学会議参加記(2)Opening Day

トロントの夜が明けました。いよいよ世界社会学会議が始まります。肝心の報告の準備はまだ終わっておらず、普通に書類仕事もしているので、なかなか気分が盛り上がってこないのですが、とにもかくにも初日です。

第19回世界社会学会議参加記(1)夕刻のトロントへ

バンクーバーに降り立ち、無事入国も終えました。結構なロングフライトでしたが、時間は高知を飛び立った時とそう変わりません。初めてのバンクーバーも気になるのですが乗り継ぎ時間はあまりなく、そそくさとトロント行きのゲートに向かいます。