高知大学地域協働学部第4期生入学時調査の結果をまとめた共著論文が『高知大学教育研究論集』第23号に掲載、公刊されました。【2019/2/18加筆】高知大学のリポジトリでも公開されましたので、リンク先を追加しました。
今回公刊した論文は、2018年度に入学した高知大学地域協働学部第4期生に対し、入学直後に行った調査の結果をまとめたものです。同様の調査は第1期生の入学時から行っていて、その都度共著論文として結果をまとめているほか、今回の論文でもそれらの結果との比較を行っています。
高知大学では学内で刊行している学術雑誌について、学術情報リポジトリでの電子公開を進めています。【2019/2/18加筆】今回の論文が掲載された『高知大学教育研究論集』第23巻につきましても、リポジトリでの登録が済み、公開されました。リンク先は下記の通りですので、ご関心のある方は是非どうぞ。
もっとも、調査対象者が多くないこともあり、行ったのは単純集計と簡単なクロス表集計のみ。大層なことは全くやっていません(汗)
ただ、各地で開設ラッシュが一段落し、定着しつつある(と思う)地域系学部・学科を志望し、実際に入学した学生の入学時の状況を知る一端にはなると思います。ご活用いただければ幸いです。