2016-01-01から1年間の記事一覧
地域協働学部生が高知県内のテレビCMに出演中!県外からはネットでご覧いただけます。
今回旅に出た大きな目的の1つは、小高から原ノ町、2駅9.4キロの区間に乗車すること。5年4ケ月ほどの空白を越えて、ようやくその出発点、小高駅に立つことができました。
JR常磐線、上野方面からの運転は相変わらずこの竜田駅まで。ここからは代行バスで福島第一原発事故による帰還困難地域を縦断します。去年も通ったルートですが、今回は南から北へ。そして何より、途中の小高で再び鉄道に乗れるようになったのが、大きな違い…
私が所属する多文化関係学会の第15回年次大会が先週末に佐賀大学で開催され、2日目朝のセッションで行われたラウンドテーブルトーク「大学院生およびポストドクター対象キャリア・セッション」に話題提供者として参加しました。
旅行2日目。ニュースは天気が悪くなると伝えていて、外を見れば風も強くなっています。とはいえ、ここに留まっていて何が解決するわけでもありません。名残惜しいですが、ホテルを出て北上を続けます。
FM高知で毎週日曜日9:30~9:55に放送中の高知大学ラジオ番組『TheこうちユニバーシティCLUB』。このたび実習担当の学生3名とともに、私が10月9日放送分に出演することになり、今日収録を行ってまいりました。
この1年間に、JRの路線で明るいニュースと暗いニュースがありました。
今年の四国サッカーリーグもあと2節。この日は高知ユナイテッドSCとFC今治の直接対決です。勝つか引き分けでJFL入りをかけた地域サッカーチャンピオンズリーグ(地域サッカー決勝リーグから改称)行きが決まるFC今治に対し、高知ユナイテッドSCは意地を見せ…
今季のファイティングドッグスの試合もあと1つだけ。最終戦はシーズン2位でチャンピオンシップ出場を決めた徳島インディゴソックスが相手。ただここで勝てば後期最下位脱出が確定、きっちり最後を締めたいところです。
昨夜の逆転サヨナラの余韻冷めやらぬ高知球場。ですが、この日対戦する香川オリーブガイナーズも優勝のかかった相手です。香川は勝つか引き分ければ、愛媛の結果次第で後期優勝。またも目前で胴上げの恐れがあるのです。
後期も残り3試合。優勝の行方は愛媛と香川に絞られ、徳島もチャンピオンシップ出場の可能性を残します。蚊帳の外になってしまったわれらが高知ファイティングドッグスは、優勝マジック1で乗り込んだ愛媛を迎えることになりました。おりしもこの日は駒田監督…
13世紀村での時間も残り少なくなりました。夜にはウランバートルに戻らないといけません。最後に訪れたのは「本の宮殿」と呼ばれるゲルです。
シャーマンのキャンプの次は遊牧民の宿営地に行きました。遊牧民なんてそこらじゅうでキャンプを張ってるんじゃないかと思われた方、あくまで13世紀村の、当時をイメージした遊牧民の宿営地です。
みんなが心待ちにしていたアヒルちゃんに会おうと、今回もたくさんのなかまたちが駆けつけてきました。
スタンプラリーから名村造船所跡の本会場に戻ってきて、ちょうどお昼の時間。アヒルちゃんを眺めつつ、会場に出ているお店を探ってみることにしました。
2016年二度目のアヒルちゃん(ラバー・ダック)登場!9月11日に大阪市住之江区の名村造船所大阪工場跡地で、秋の恒例「すみのえアート・ビート」が開催されました。昨年は実習で泣く泣く諦めた私ですが、今回2年ぶりに参加することができました。
モンゴル訪問だなんだで1ヶ月近く間が空いてしまいましたが、高知球場のナイターに行ってきました。この日は9月9日にちなんでビール・チューハイ99円デー、高知で酒が絡むとあって、客足は上々です。
モンゴル国民に二重国籍を認める法律を制定する考えをムンフオルギル外相が明らかにしたことが、モンゴルの報道機関で報じられています。モンゴルと日本では事情が異なる面はもちろんありますが、参考までに取り上げてみます。
ハーンの許を辞して、次に向かったのはシャーマンの宿営所です。現在のモンゴル国ではチベット仏教が主に信仰されていますが、仏教伝来以前から現在に至るまで、シャーマニズムが受け継がれてもいます。ただ、ひとくちにモンゴルのシャーマンと言ってもいろ…
警護兵団のゲル群を出て、草原を車で10分。おそらく13世紀村のメインアトラクション、ハーンの宮殿にやって来ました。
13世紀村に到着すると、まずは(比較的)近くにあった騎馬軍団のゲルを訪れます。
「第9回ウランバートル国際シンポジウム」での研究報告も無事終わり、モンゴル訪問は実質的に最終日。この日はウランバートル近郊へのエクスカージョンが予定されていたので、参加してきました。なお近郊と言っても市の中心から100kmぐらいある模様。
国際モンゴル学者会議も終わり、次の会議まで間があります。この間資料収集に出かけたり、報告の準備をしたりもしつつ、ウランバートルの中心街を歩き回りました。
第11回国際モンゴル学者会議もあっという間に最終日になりました。もう少し祭の雰囲気を味わえても良かったのですが、こればかりは仕方ありません。
第11回国際モンゴル学者会議は2日目から最終日まで各部会でセッションが行われ、参加者がそれぞれ研究報告を行います。以前書いた通り、私は第4部会(国際関係)で報告を行うので、こちらの部会のセッションを中心に参加してきました。
いよいよ第11回国際モンゴル学者会議がスタート。1日目は開会式等の公式行事が主です。
以前当ブログでも取り上げたモンゴルレスリング代表コーチによるパンツ一丁抗議事件、世界的には一瞬で消えた話題と言えそうですが、くだんのコーチと選手がこのほど帰国したモンゴルでどういうことになるのか、少しだけ気になってました。で、現地からの報…
せっかくですので、今回のモンゴル訪問で撮った写真を何回かに分けて紹介します。まずは、到着してすぐのウランバートルの風景から。
始まる前はさんざっぱら言われながら、とりあえず閉会までは漕ぎ着けたリオオリンピック。ただ細かいドタバタはいろいろありました。中でも目を引いた1つが、男子フリー65キロ級3位決定戦で負けたモンゴル側のコーチが判定に納得せず、パンツ一丁になるまで…
毎年8月末に日本・モンゴル共催で行われているウランバートル国際シンポジウム。昨年に続いて、第9回を数える今年も参加、研究報告を行いました。ただし内容がないようなので、ひっさしぶりのシリーズに加えたいと思います。 今年のテーマは「シルクロードと…