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「地域」研究者にして大学教員がお届けする「地域」のいろんなモノゴトや研究(?)もろもろ。

2015-01-01から1年間の記事一覧

第8回ウランバートル国際シンポジウムで報告を行いました

TwitterやFacebook等に投稿している通り、26日からモンゴル・ウランバートルに来ています。今回の訪問は、29日から開催中の第8回ウランバートル国際シンポジウム「日モ関係の歴史、現状と展望——21 世紀東アジア新秩序の構築にむけて」に参加、研究報告を行う…

地域協働学部ウェブサイトでのメッセージにちょっと付け足し

地域協働学部のウェブサイトが更新され、教員からのメッセージが掲載されるようになりました。

安芸の夏空(下)岩崎弥太郎生家

銅像が引っ越した先の岩崎弥太郎生家へ。現在は無料で開放されています。

安芸の夏空(中)岩崎弥太郎像

野良時計から西に進むと、元土佐藩士にして龍馬伝最大の被害者三菱財閥の創始者、岩崎弥太郎の生家があります。その近くに、先日氏の銅像が移設されています。

安芸の夏空(上)大山漁港から安芸駅前・野良時計

北川村に泊まった翌日は安芸市内に立ち寄ってみることにしました。

北川村夏紀行(7)北川村温泉から旧森林鉄道小島橋へ

中岡慎太郎館からさらに北川村の奥へと国道493号線を走りはじめると、途端に道幅が狭くなりました。小さな集落を除けば左手は法面に右手は川が迫り、180度曲がるカーブが出てきたり、いよいよ山道です。

北川村夏紀行(6)中岡慎太郎生家訪問

中岡慎太郎館のすぐ近くで、彼の生家が復元されています。無料で公開されていることもあり、入ってみることにしました。

北川村夏紀行(5)中岡慎太郎館を訪ねる

モネの庭マルモッタンを満喫してから、さらに北川村を分け入っていくと、郷土の英傑中岡慎太郎の記念館があります。

北川村夏紀行(4)遥かなる魚梁瀬森林鉄道

モネの庭マルモッタンのギャラリー隣には展示場「フローラルホール」があり、ちょうど「まるごと東部博」のイベントとして、魚梁瀬森林鉄道の展示がありました。本来なら今回の旅で馬路村も訪れ、森林鉄道の保存運転にも乗りたかったのですが、予定上断念し…

ゴルゴ13・162巻『ノモンハンの隠蔽』を読んだ話

先日大阪に行った時、時間があったので古書屋街に寄ってみたところ、ゴルゴ13の162巻「ノモンハンの隠蔽」というのを見つけました。このシリーズでは44巻に「モンゴルの鷹」というストーリーがあったのですが、それ以来の発見です。

北川村夏紀行(3)モネの庭マルモッタン・花の庭篇

水の庭、光の庭から駐車場を隔てて反対側にあるのが、ギャラリーとショップの入る建物とカフェ、さらにその奥に花の庭です。

北川村夏紀行(2)モネの庭マルモッタン・風の丘と光の庭篇

水の庭から先に進むと、こんな看板を見つけました。

2015・よさこい祭り雑景

待ちに待ちに待ったよさこいが、今年もやって来ました。10日と11日、さらに前後を入れて4日間、高知市内の競演場・演舞場で踊りに明け暮れます。 そんな踊りの模様を当ブログでもお伝えする……ことも考えたのですが、 肖像権とかややこしいしそこはひねった大…

北川村夏紀行(1)モネの庭マルモッタン・花の庭篇

高知で初めて迎える夏を満喫したい!ということで、高知家・まるごと東部博真っ盛りの北川村へ行ってきました。まずは高知に咲いたフランス文化、「モネの庭マルモッタン」について、たぶん3回に分けてお伝えします。

シリーズ土佐の駅(12)斗賀野駅(JR土讃線)

佐川と須崎の間に控える峠の北側に、斗賀野駅があります。

シリーズ土佐の駅(11)土佐長岡駅(JR土讃線)

後免から土佐山田の間、しばらくバス道沿いを走る土讃線。その真ん中ほどに、土佐長岡駅があります。

独鈷山青龍寺に行ってきたのですが

高知とモンゴル、一見するとつながらがあまり無さそうですが(これが聞いてみると意外とあって面白いんですけどね)、それでも1つ、パッと思い浮かぶ方はいることでしょう。朝青龍の存在です。高知で相撲の基礎を学んだ彼の四股名の元となった独鈷山青龍寺、…

シリーズ土佐の駅(10)大間駅(JR土讃線)

谷あいを西に走ってきた列車が南へと進路を変え、峠を越えて、ようやく海へと出会えるすぐ手前に、大間駅があります。

シリーズ土佐の駅(9)土佐加茂駅(JR土讃線)

高知駅から西へ、住宅地から徐々に田畑が増えてくる光景の中に、土佐加茂駅があります。

地域協働学部のFacebookページ登場!

このほど高知大学地域協働学部のFacebookページが登場しました。

最後のパイオニア(開拓者)・旭天鵬関引退に寄せて

ついにこの日が来てしまいました。

シリーズ土佐の駅(8)山田西町駅(JR土讃線)

峠をいくつも越えて南下してきた土讃線が高知の平野部に入り、久々に宅地の中を走ると、山田西町駅に出会います。

シリーズ土佐の駅(7)繁藤駅(JR土讃線)

高知駅から東へ。土佐山田の駅を出ると、線路は次第に山の中を分け入っていきます。杉林の中、峠を目指して登りついたところに、繁藤駅があります。JR四国の中でも最も高い地点にある駅です。

シリーズ土佐の駅(6)伊野駅(JR土讃線)

今回から高知市内を離れてみましょう。といっても、まずは近いところから。おとなりいの町の中心、伊野駅です。

地域協働学部のパンフレットをご覧いただけます+オープンキャンパス開催(8/1, 2)

学部のお知らせを2つ。受験生の方、身の回りに受験生がいらっしゃる方、身の回りに受験生がいらっしゃる方がいらっしゃる方、そうでもない方、ぜひご注目ください。

『国際問題』誌第643号に寄稿しました

公益財団法人日本国際問題研究所が刊行しているジャーナル『国際問題』誌に寄稿した論文が、昨日発行の2015年7・8月合併号(通号643号)に掲載されました。

四度目の正直で藤川球児を見た:高知FD対香川OG観戦記録(7/12)

藤川球児が高知ファイティングドッグスに電撃移籍して1ヶ月余りが経ちました。この間オープン戦で登板機会はあったのですが、こちらの都合がつかなくて実際に見ることはかなわず、先週は試合自体が中止になってしまいました。 その代替試合が先週の土曜日、…

シリーズ土佐の駅(5)朝倉(高知大学前)駅(とさでん交通伊野線)

先日はJRの朝倉駅をご紹介しましたが、今回はとさでんの方。同じ朝倉駅でも少しだけ離れていて、JRの駅に近いのは朝倉駅前駅です。どちらも職場への最寄り駅ですが、一番近いのはとさでんの駅で、駅の副名称として「高知大学前」が使われています。

『クマムシ研究日誌』を読む

クマムシ博士(一時期クマムシマン)こと堀川大樹氏の研究史『クマムシ研究日誌』が先日刊行されました。私も読んでみて、いろいろ思いが湧いてきましたので、ここでつらつらと。ちなみに、こちらはいわゆる書評ではなくて、読後感というか本に触発された随…

シリーズ土佐の駅(4)土佐大津駅(JR土讃線)

高知駅から、今度は高知市内を東へ。いちばん端にあるのが土佐大津駅。普通しか止まらない無人駅です。