水の庭、光の庭から駐車場を隔てて反対側にあるのが、ギャラリーとショップの入る建物とカフェ、さらにその奥に花の庭です。
エントランス。「モネの庭マルモッタン@北川村」と書いている、と思います←フランス語ができない
中へ進むとギャラリーの二階玄関に続きます。中ではモネの邸宅などの模型や一般の絵画がいくつも飾られていました。ただし内部は撮影禁止なので撮ってません。どうしても見たい方、ぜひご自身で見てくださいね。
ただ、歩きがづくめでさすがにお腹が減ってきたので、隣のカフェでお昼ご飯。ジビエの鹿肉ソーセージホットドッグと迷ったのですが、今回はカツオのたたきのカルパッチョ風。カツオは言うに及ばず、特産のゆずを活かしたドレッシングが合うのなんの。食後のハーブティーまで、本当においしく頂きました。
食後にもう一歩き。花の庭はカフェから降りたところにあります。
こちらにもモネの写真。バラではありませんが、花々に囲まれています。
反対側からギャラリーとカフェを眺めてみました。
バラの季節にはゲートが華やかなんだろうなぁ、と想像してみたり。
花の庭にあるゲート。外は高知の中山間地です。当たり前なのですが、何とも不思議な感じではあります。
庭園にある噴水。
しばらく歩いたところで噴き出してきました。夏の盛り、花々に囲まれて涼しさを感じさせます。
そういえば、あまり花の写真がありませんでした(汗
花には疎い私ですが、とにかく種類が多いこと、普段見掛けない花が多いぐらいは分かります。
花の庭にある温室。花や植物の販売も行っています。中には睡蓮もあります。
睡蓮は鉢や壺に入って咲いています。持って帰るのも一苦労なので買いはしませんでしたが、睡蓮の浮かぶ周りをメダカでも泳がせてみて、それをただ眺めるだけでも楽しいだろうなぁ、とは思いますね。