6月には高知ファイティングドッグス対福岡ソフトバンクホークス四軍の試合が黒潮町大方であったので、この機会に四万十川沿いをドライブすることにしました。
福岡ソフトバンクホークス四軍がスタートした今年、四国アイランドリーグplusとの交流戦も始まりました。そして高知ファイティングドッグスの試合はすべて黒潮町大方球場で予定されていて、6月初頭の2連戦を観に行ってきたのは、以前のエントリで書いた通りです。
ただ、高知市内から大方までは仕事もプライベートもあって何十回通ったか分からないぐらいなので、普通に往復しても単なる移動で終わってしまいます。
なので、今回は2戦目の前、午前中に窪川から四万十川沿いを回ってみることにしました。沿岸には道の駅が3つあるので、それらがチェックポイントになります。
窪川から国道381号線を走り、最初にあるのが道の駅四万十大正です。四国の道の駅では初期にできたうちの1つです。
ちなみに窪川には道の駅あぐり窪川があって、ここもなかなかおススメなのですが、こちらも数えられないほど利用してきたので今回は素通りになりました。ただ幡多半島の先の方に行く時にはちょうどいい休憩地点です。
朝早く着いたので、情報館はまだ開いていませんでした。道の駅のスタンプラリーに参加中で、これではスタンプが押せないのではと不安になったのですが、別のところに置いてあったので、無事押すことができました。
最近になってトイレが別の場所に移転しました。建物自体は以前より大きく、利用しやすくなったと思います。
道の駅四万十大正を出て、四万十町旧大正町から旧十和村に入ったところで、次の道の駅四万十とおわに立ち寄ります。
今では全国で行われている鯉のぼりの川渡しの発祥の地という旧十和村。
5月は終わったのですが、道の駅には小さな鯉のぼりが連なっています。
売店は四万十川流域中心のお土産物や地元の農産物などが並んでいるのですが、中にはこんなガチャも。要はお茶のガチャらしいのですが、中には当たり券もあって、ソフトクリームや定食、さらには四万十川ジップラインの無料券・優待券が入っているそうです。
その四万十川ジップラインがこちら。川の両岸に架けられたロープづたいに四万十川の上を滑空するというアクティビティです。
怖い。
そりゃ気にはなるんですけどね。こういうアクティビティを平気で楽しめる人のメンタリティが羨ましいやら別にいいやら。
とりあえず、今回は四万十川の流れを川沿いから見るだけにしておきます。
四万十町から四万十市に入り(というと紛らわしいかも知れないので、旧十和村から旧西土佐村に入り)、江川崎で国道381号線から国道441号線に移ってすぐのところで、3つ目の道の駅よって西土佐に着きました。
この辺りはカヌースポットとして知る人ぞ知るところ。2階にカヌーが飾られているのに加えて、近くの分校の高校生がインターハイの選手になったらしく、応援の横断幕も出ていました。
道の駅よって西土佐は、他と比べるとかなり新しい道の駅ですが、既にたびたび訪れているところです。
なので写真はほとんど撮っていないのですが、相変わらずインパクトのあるこの軽トラだけは外せません(笑)
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