高知市内、鏡川沿いの毎年秋の風物詩、「フェスティバル土佐 ふるさと祭り」。今年は新型コロナウイルスの影響が心配されましたが、感染対策の上で11月半ば、例年通り3日間開催されました。
各地のイベントですっかりお馴染みになってしまった検温と消毒を経て、会場に入ります。例年も経っている案内図の看板ですが、今年は大きく感染予防策の呼びかけが書かれていました。
そんな中でも、今年も県内各地の市町村から名品逸品が集結しています。例の通り目移りできるのは幸せなことです。
会場を歩いて、まず気になったのが四万十町の小間。四万十ポーク農家直営、デュロックファームの製品が販売中です。
大きなメンチカツがあったので購入しました。うまい具合にアツアツ(笑)
豚まんも気になるのですが、窪川に立ち寄った時に食べたところだったので、今回はメンチカツです。
日高村の小間に来ました。ちょうどこの日に村内で日高村ふぇすてぃばる!が開催。ただ予定もあって行けなかったのです。前の年までは、すみのえアート・ビートとともかぶっていて、このところ全然参加できていません(ごめんなさい……)。
ちなみに2016年のイベントは、こんな感じでした。
せっかくなので、ここでお昼ご飯を調達することにしましょう。
いろいろあって迷いましたが、一番がっつり食べられそうなオムそばにします。オムライスがあればいっていたところですが、これこそ現地に食べに出かけたいものです。
オムそばと言えば庶民の味という感じですが、こちらはちょっと上品に見えますね。このアレンジで麺がスパゲティでも面白いかなと思ったり。
こちらはトマトジャムデニッシュ。トマトジャムはすっかり定着したような気がします。200円というのも実にリーズナブルです。
えーと、デ、デニ……