四万十スタジアムでの試合終了後、出発まで時間があったので、付近を歩いてみました。
スタジアム左中間の奥に行くと、スケートボード場になっていました。奥のフェンスには"SHIMANTO"と書かれています。
この日はホームランボールが飛んでくる可能性があるため休止になっていましたが、こんな施設ができていたんですね。
フェンスには川エビのイラスト。何気に四万十をアピールしています。
私はアーバンスポーツ・ストリートスポーツにはてんで疎いので、この施設が専門家から見てどのレベルなのかは分かりませんが、四国のさらに西南の端、若い人がみるみる少なくなっている土地に、ようやく市民権を得たスポーツの場があることの大事さを感じています。
大会等々も含め、うまく活用してほしいですね。
さて、四万十スタジアムがあるのは安並運動公園の中。というわけで、公園自体も見てみることにします。
スタジアムの駐車場の出口。指示ではなくお願いされています。
球場からの道路を歩いて、運動公園の正面にやって来ました。
安並運動公園は野球場やスケートパークのほかに、野球の雨天練習場、体育館や武道場、体育館から、一通りの施設が揃っています。周辺の人口規模を考えると、かなりの充実度です。
すぐ奥には芝生が広がっていて、小さな子どもが走り回るにはちょうど良さそうです。
新型コロナウイルス感染症の恐れから使用禁止になっているところが多いのですが、ここは特に禁止の張り紙などはありません。もっとも、現時点で動くかどうかという問題はありますが。
そして、周囲には像が3体置かれています。こちらの女性は休憩中でしょうか。
筋骨隆々たる男性が、ボールを持って座っています。大きさからしたらバレーボールかでしょうか。こちらもシチュエーションはいまいち分かりません。
が、輪をかけて分からないのが、
どうした!?何があった!?