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地域系学部というのに加わった大学教員による高知発モンゴル発のいろんなモノゴトや研究(?)もろもろ。

高知ユナイテッドSC、春野での試合にはボンネットバスで!体験乗車に行ってきました

 

 高知ユナイテッドSCが日曜日に春野で開催する試合で、創造広場アクトランドによるボンネットバス体験乗車企画が行われています。高知市内からスタジアムまで直接乗り込める便利な企画、初めて参加してみました。

 

 

 高知県香南市にある複合テーマパーク「創造広場アクトランド」。高知ユナイテッドSCとのコラボ企画で、アクトランドの展示館1館と高知のJFL主催試合入場券のセットを販売しています。

 そして、春野陸上競技場・球技場での日曜日開催の試合日には、動態保存されているボンネットバスをアクトランドから運転。しかも、バスは高知市内、よさこい情報交流館前での乗り降りも可能です。なお、バスは要予約です。

 そして、これら全部込みで1800円。普段なら高知の主催試合の当日券が1000円、アクトランドの1館のみ入場券が1000円(龍馬館は1500円)、これに加えて交通費がかかるのですから、破格も破格です。

 

actland.jp

 

 この日は市内で「土佐のおきゃく2022」が開催中。どうしてもお酒を呑みたい一日です。なので自家用車はお休みにして、ボンネットバスで春野に行くことにしました。

 

 

 はりまや橋から東、はりまや商店街を抜けたところにある高知よさこい情報交流館。しばらく待つと、定刻通りバスがやって来ました。

 

 

 丸みを帯びた愛らしいフォルム。時代を感じさせるボンネットバスの登場です。

 

 

 バスに乗り込んでチケットを購入します。先程も書きましたが、バス利用の際は予約が必要です。

 予約用の電話番号は、上記リンク先をご覧くださいね。当ブログで示す手も無くは無いですが、万が一間違ってたら大事なので。

 

 

 バスの紹介です。もうすぐ還暦を迎えるオールドタイマー、往時の姿で残っているのは1両だけという貴重な存在です。

 

 

 さて、われわれを乗せるとバスは出発。高知市の中心街を南西へと走っていきます。昔ながらのツーマンカー、運転台は料金箱やディスプレイもなく、簡素な作りです。

 

 

 バスは市街地を抜けてトンネルに差し掛かります。登り坂が続く区間、エンジン音が響き渡ります。

 

 

 そしてスタジアムへ。普段なら駐車場探しで時間を取られるのですが、ボンネットバスならスタジアムのそばまで直接乗り込めます。これも便利なところです。

 

 スタジアムにつきました。帰りの予定出発時間は15時半、13時キックオフなので余裕は十分です。

 

 で、試合についてはエントリだけ置いとくことにして(苦笑)

 

www.3710920.com

 

 

 戻ってくると、告知のパネルが出ていました。

 

 

 側面にはアクトランドの広告が出ています。目立ちます。

 

 

 そして、採光用の窓には高知とアクトランドのロゴから、高知の選手たちの写真が出ています。昔は普通の窓の上に丸ゴムの窓がある作りを「バス窓」などと言っていたのですが、今でも分かる人はどればぁおるろうか、と思ったり。

 

 

 雨が降ってきたので、出発時間前ですが車内で待たせてもらうことにしました。

 このボンネットバスの特徴として言われているのが、非常口の位置です。当時のバスの多くは後方中央、真ん中の窓のところが非常口になっていたのですが、このバスの非常口は後方右側の側面にあります。要は今のバスと同じわけで、そういう点では先進的だったのかも知れません。

 そして、床は言わずもがなの木製。ニスの懐かしい香りがほのかに漂います。

 

 

 やはり簡素な運転席。変速機直結のシフトレバーはもちろんですが、取っ手の無いサイドブレーキにも時代を感じます。

 

 

 乗客が揃ったので、予定より少し早めに出発。春野総合運動公園を抜けて、高知市内からアクトランドへと走っていきます。

 

 

 高知桂浜道路、トンネル手前の登り坂に差し掛かりました。まだまだ自分は現役、このぐらいの坂など何するものぞとばかり、バスはうなりをあげて登っていきます。

 

 

 トンネルを抜ければ高知の市街地。あとは難所らしい難所もありません。

 

 

 そしてバスははりまや橋の近くまでもんてきました。よさこい情報交流館はもうすぐです。

 

 

 はりまや交差点を右に曲がります。その先には空港リムジンバスや高速バス、高知市内観光用のMY遊バスなど、後輩たちが発車を待っています。

 

kochi-tabi.jp

 

 

 よさこい情報交流館に到着したところで、今回の体験乗車は終了。ここからさらにアクトランドに行って、1時間滞在してから高知市内にもんてくることもできるのですが、おきゃくが気になったのと、アクトランドに行くなら時間をかけたいなというので、今回は市内でバスを降りることにしました。

 ちなみに往復の道中、それはそれは目立ちました。そりゃ珍しいですもんね、ボンネットバス。道行く人やスタジアムの観客から何度ガン見されたことか(笑)

 

 

 というわけで、待望のおきゃくです。去年一昨年と無念の中止でしたが、今年は本来の3月ではない変則ながらも開催。ただただ感慨深いものです。

 

tosa-okyaku.com

 

 

 検温と消毒を済ませて会場へ。感染拡大予防のため、滞在時間の制限もあります。シールの色で入場時間帯が分かるようになっています。

 

 

 この日は高知ファイティングドッグスが勝って、前期優勝へのマジックを11から9に減らしました。

 なので、ささやかながらお祝いとばかりにドッグスのブースでサワーを買い、つまみをどうしようかと思ったところで、唐揚げの匂いに捕らわれます。

 

 

 3種類ある中で迷いに迷った末、もも唐揚げを購入しました。クルマを運転しないので、こういうので正々堂々呑めるがです。

 というわけで、楽しく便利なボンネットバス体験乗車。ただひとつだけ残念だったのが、今回の乗客が我々2人しかいなかったこと。高知市内から春野まで直行できるだけでも貴重な存在なんで、いろんな方に利用してもらって、今後も企画が続いてほしいところです。

 個人的には、アウェーサポの皆さんにもっと知られてほしいなと思います。こういっちゃなんですが、ボンネットバスでスタジアムに乗り込むなんて体験、他のホームではまずないと思いますよ。

 次回の運転は6月19日(日)、MIOびわこ滋賀戦です。滋賀サポの皆さん、いかがでしょうか?

 

 なお、自家用車以外で高知市内から春野陸上競技場と球技場に行く方法については、当方が以前書いたエントリもご覧ください。

 

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