
短い期間ではありましたが、今回もウランバートル市内中心部を食べ歩きました。その中から目立ったものを簡単にご紹介します。
0. これまでのエントリ
第3回までのエントリが未読の方は、以下のリンク先からどうぞ。
1. ホテルの朝食
今回はホテルの都合で、朝食会場が日によっていろいろ変わったのですが、メニュー自体は良かったです。
ただ、一つだけ気になったのが水のサービスで、ある日見てみると、

きゅうりが浮かんでいます。レモンはまだしも、きゅうりです。
知らなかったのですが、飲料水にきゅうりを浮かべてデトックスウォーターというらしいですね。とはいえモンゴルで見かけるというのも意外です。

で、飲んでみたら、やはりほんのりきゅうり味でした。いや、薬を飲むので水は要るんですよね、と年寄り染みた一言。
2. シンポジウム当日の食事
シンポジウムでは昼食のお弁当が出たのと、終了後に報告者や招待客向けのレセプションがありました。

昼食のお弁当。温かい日式のお弁当が定番になりつつあります。
ちなみに、私の報告は昼食直後。以前なら緊張して食べるのもままならなかったところですが(食べきれないとは言っていない)、自分で言うのもなんですが今は慣れたもので、普通にたいらげます。

終了後、ホテルに移ってのレセプション。この後アルヒ(モンゴルのウォッカ)も出てきます。
ただ、報告と共同司会が終わって余程お腹が減っていたのか、飲み食いに集中してメインディッシュを撮り忘れましたorz

その割にデザートは写真に収めていたり。

翌日の夕食は市内のしゃぶしゃぶ屋に招かれました。モンゴル人の客で賑わっていて、すっかり定着した感があります。結構値段は張るはずなんですけどね。
そして、店内では配膳にロボットが動き回っていました。去年は見かけなかったような気がしますし(見逃していただけかも)、われわれのところには来なかったのですが、次に来ることがあれば注文までロボットに取ってもらうことになるかも知れません。想像しているよりも、ウランバートルは先を行っているようです。
3. その他
今回はゲスト講義の準備が間に合わず、前日にホテルにこもって資料を作ることに。なのでご飯も部屋の中で食べられるものにしないといけません。

それで買ったのが、去年見つけて気になっていたカップラーメン。中国からの輸入もののようですが、猫のイラストがかわいいんですよね。
ウランバートルで見かけるのは、この赤の豚骨、オレンジで猫がニコッとしている豚骨、水色で猫が目をつぶっている酸味の効いたもの(だと思います、漢字を見ると)、そして黒くて猫が涙を流しながら食べている激辛ラーメンの4種類。いきなり黒は怖いですし、まずは定番からと、赤の豚骨を買ってみました。

作り方は日本のラーメンと変わりません。フォークがついているのが、違いと言えば違い。味もなかなかいけたので、次はオレンジでしょうか。黒はやっぱ怖い(苦笑)

講義も無事終わり、お昼にフードコートでツォイワンを頼みました。
ただ受け取ってみると、よく見るツォイワンと比べて、平打ちの麺が太くて長い。焼ききしめんじゃないかとすら思いました。いや、きしめんにしても麺が太いか。ただ味も腹持ちも良かったです。
ちなみに、確かこのツォイワンで12,000トゥグルグ。550円ぐらいです。所得水準を考えると、そんなに気軽に食べられるものでもないような気がするのですが、それでもフードコートは賑わっています。
そんなフードコートやテイクアウトで見つけたのが、焼うどん。ツォイワンのことではなくて、本当にキリル文字で日本語のまま"Яки үдон"、「焼うどん」と書いているのです。
で、これがファストフードだけではなくて、普通のレストランでもメニューになっていました。そして注文してみたのがこちらです。

はい、どうみても麺が日本の一般的なうどんですよね。味は日本であるようなソース味というよりは、ツォー(モンゴルで売られている醤油風の調味料)が効いた感じと言うべきでしょうか。
しかし、なんだって焼うどんがヤキウドンとしてウランバートルに入ってきて、普通にメニューになったのか??この辺は調べてみる価値がありそうです。誰か卒論で取り組んでみようというモンゴル語科の学生はいないでしょうか?
そして最後は街角スイーツ。といえばアイスクリームなのですが、近年はソフトクリームの屋台もいろいろあります。たまたま立ち寄ったところで1つ買ってみたところ、

キティ姐さん……確かに私が若いころから人気だったとは思いますが。
1年ぶりのウランバートル、動き回った収穫はいろいろありました。また行かなきゃいけないなぁ……と思っていたら、まさかの1カ月後に再訪(笑)
ただこちらについては、また稿を改めて書ければと思います。