高知市土佐山地域で活動している実習班がオンラインで発行している活動記録誌『あしあと』に、われわれ4期生佐賀北部班の紹介記事を掲載していただきました。ただ発見が遅れて済みません(汗)
COVID-19パンデミックによる学外実習の自粛については以前にも書きましたが、7月に入ってなんとか再開することができました。
とはいえ、感染拡大防止に最大限の注意を払わなければいけないのは当然で、以前よりもはるかに厳しい安全対策を課しているところです。
そのため現地に行く機会も思うようには作れていないのですが、それでも学生はさまざまな形で活動しています。
そのひとつが、4期生(現3年生)土佐山実習班によるInstagramでの活動誌『あしあと』の発行です。
これまでも土佐山班のさまざまな取り組みをレポートしてきたところですが、今月からは他の実習班の紹介が始まり、そのトップとして、われわれ4期生佐賀北部班のインタビュー記事が掲載されました。
記事については、下記のリンク先からお読みいただけます。
……はい、日付が随分前です。私としたことが発行に気づくのがものっそ遅れてしまいましたorz
ただそれはさておき、インタビュー(私も加わりました)で学生が話したポイントうまくコンパクトにまとまっていて、良かったと思っています。
ネタバレは避けたいので詳しくは書きませんが、先輩たちの存在感がありがたい反面プレッシャーにもなると言うのは私も感じるところで(以前にも書きましたね)、加えて今後は自分たちが得たものを後輩たちにどう引き渡していくのかも考えどころです。
ともあれ、その辺のお話も含めて、まずはご一読いただければと思います。
ちなみに、次の号では佐川町黒岩地区での実習班の記事が掲載されています。こちらも是非。