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地域系学部というのに加わった大学教員による高知発モンゴル発のいろんなモノゴトや研究(?)もろもろ。

高知USC全勝優勝!2019.9.15.第43回四国サッカーリーグ第14節高知ユナイテッドSC対FC徳島@春野球技場

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 2019年の四国サッカーリーグも最終節になりました。既に優勝をほぼ手中にした高知ユナイテッドSC、最終戦はホームで2位FC徳島との対戦です。全国社会人サッカー選手権大会四国予選では敗れただけに、借りを返さないといけません。

 

 

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 この日は事前の告知も成功し、概算で1,000人を超える観客が集まりました。バックスタンドの応援も、いきおい熱が入ります。

 

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 キックオフ直前、円陣を組む高知ユナイテッドSCの11人。

 試合前の時点で、首位高知ユナイテッドSCと2位FC徳島との勝ち点差は3。得失点差は40点以上の開きがあり、高知ユナイテッドSCの優勝はほぼ決定的です。

 ただ、ここで負けるようでは、11月に控える地域チャンピオンズリーグで勝ち上がれるとは思えません。まして地元の多くの観客が来ています。勝ち試合を見せればサポーター増にもつながるチャンスなのです。

 

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 そしてFC徳島のキックオフで試合開始。早々にFC徳島がシュートを放つと、ここから攻守が目まぐるしく入れ替わります。両チーム選手の当たりも激しく、本気のぶつかり合いが繰り広げられます。

 

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 そんな中で先制したのは高知ユナイテッドSCでした。前半25分に24番平田がゴール前でFC徳島GK荻野と1対1の場面を作ってシュート。荻野も何とか身体を当てましたが、ボールはゴールに吸い込まれました。

 

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 ただ、ここからFC徳島も逆襲。相手のミスキックからボールを奪って攻め上がり、28番奥村が決定機を作ります。ただ、シュートは右ポストに当たってゴールラインを割ってしまいました。

 

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 FC徳島は前半アディッショナルタイムにも27番秋月のシュートが左ポストに阻まれるなど、運に恵まれません。逆に高知ユナイテッドSCは辛くも危機を逃れ、1-0で前半を終えます。

 

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 9月半ばの昼間はまだ暑く、日刺し(誤字とは言うまい)もきついのなんの。ハーフタイムの間に、アイスクリンが実に捗ります。

 

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 さて後半です。開始時点での交代はありませんでしたが、49分(後半4分)には9番長尾から11番前原とFWを入れ替えます。

 

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 53分には13番MF村上に代わり18番FW泉が登場、攻勢を強めようとします。

 しかしFC徳島も全く引かず、何度もセットプレーの場面を作り、高知が何とか凌ぐ手会が続きます。

 

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 後半中間地点の給水タイム。スコアは相変わらず1-0ですが、これで勝ちきれるほどFC徳島は甘くありません。これまでの対戦でも苦しめられてきた相手だけに、何とか点を取らないといけないところです。

 

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 73分(後半28分)、高知は4番MF松本を下げて28番FW西村を送り、さらに前掛かりの姿勢を打ち出します。

 

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 そして79分(後半34分)、高知に待望のゴールが生まれます。ゴール右側から放った23番山下のシュートが突き刺さり、ようやく2点目を奪いました。

 

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 これで少し余裕の出た高知ユナイテッドSC。85分(後半40分)には27番MF中舛の右クロスに18番泉が合わせてシュート。これが決まって3点目が入ります。

 

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 このあと88分(後半43分)に中舛はお役御免。14番MF上田が後を任されます。

 

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 そして終了間際、89分(後半44分)にはカウンターから山下がGK荻野と1対1となり、自身この試合2点目となるゴールを落ち着いて決め、これで勝負あり。

 

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 高知はアディッショナルタイム3分間のFC徳島の猛攻を抑え、ついにフルタイム。高知ユナイテッドSC、14勝0敗で優勝決定です!

 

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 インタビューを受けるのは2得点の勝利の立役者山下です。ちなみに、山下には高級外車1週間オーナー権と焼肉お食事券がプレゼントされます。

 

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 続いては地域チャンピオンズリーグに向けて、キャプテン横竹が意気込みを語ります。

 そして優勝記念、観客も入っての記念撮影。私も入っているので、探せるもんなら探してみてください。

 

 

 

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 最終スコア。危ない場面も多々ありましたし、運に恵まれた面は否定できませんが、終わってみれば圧勝と言っていいでしょう。特に後半終了間際の構成は見事の一言です。

 実は、私自身は3-0になった時点で、もう1点を取りに行くより絶対失点しない方が優先と思っていました。地域チャンピオンズリーグでは、終了間際の失点で勝ち点3が1になり、あるいは勝ち点1がゼロになる危険が十分あるわけです。

 なので、これからは点差に関係なく勝ち点を守り切ることを今から重視しないといけません。その上で、攻撃するとすればカウンターで相手が攻め上がった裏をかける時ぐらい。あるいは、ボールを取れたら相手に渡さず、時間を使うぐらいで十分、というのが私の考えでした。

 ですが、実際にはカウンターが決まってシュートまで持ち込めたばかりか、ダメ押し点まで獲れたのです。ここまでの成果が見えると、地域チャンピオンズリーグにも期待が膨らむというものです。

 ところで、ここまで読んできて「地域チャンピオンズリーグってナニ?」という方もいらっしゃるかも知れません。これは北海道から九州まで、全国に9つある地域リーグの覇者と、全国社会人選手権の上位チーム等*1、合わせて12チームが、JFL昇格権2つをかけて争う戦いです。

 11月8~10日に4チーム×3の1次ラウンド(3日連続!)が行われ、1位チームと成績最上位の2位チームが決勝ラウンドに進出。決勝ラウンドは11月20日、22日、24日と隔日で3試合が行われ、上位2チームがJFLへの昇格を果たします。

 地域チャンピオンズリーグの詳細については、以下リンク先で説明がありますので、そちらもご参照ください。

 

www.jfa.jp

regionalfootballjapan.info

 

 今年は1次ラウンド3会場のうち、1つがここ、高知春野球技場になります。高知ユナイテッドSCにとっては地の利を活かせる大チャンスです。決勝ラウンド、さらにはJFLへの昇格のためにも、ぜひ地元の後押しが求められるところです。

 

 ま、私は3日とも実習なんですけどね(血涙

*1:厳密にはJFLへの昇格意思のないチームが対象外になったり、条件に合うチームが12に満たない場合の補充があったりとややこしいので、本文中リンク先を参照してください。