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地域系学部というのに加わった大学教員による高知発モンゴル発のいろんなモノゴトや研究(?)もろもろ。

石油と大震災と復興とさかなクンコーナーと(2019早春の東北一周No.15@いわて)

 

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 地下坑から地上に戻ってきました(と言ってもほとんど水平移動なんですけどね)。ここからはもぐらんぴあの建物の方にある展示を見ていこうと思います。

 

 

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 まず2階の石油シアター・展示室へ。石油備蓄基地について紹介しています。こちらはタンカーで運ばれた石油が備蓄されるメカニズムについての展示です。

 

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 先述の通り東日本大震災で大打撃を受けたもぐらんぴあ。施設が受けた被害の状況と、被害からの再建の道のりを、ビデオで見ることができます。

 

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 3階に上がってきました。こちらは防災展示室「あーすぴあ」。大震災当時の久慈市の被害や、市民の奮闘を伝えています。

 

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 大震災の津波によるもぐらんぴあへの被害。あまりにも衝撃的な写真の数々ですが、それでもこの被害を生き抜いた生き物がいることに、希望を見出したい思いです。

 

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 久慈市の海岸線。もぐらんぴあの位置は大きな赤い丸で示されています。これを見るだけでも、津波による大打撃を避けようがなかったことが分かります。だからこそ、その再建に奔走した人々の努力に頭が下がる思いです。

 

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 そんな功労者の筆頭が、さかなクンさんです。大震災以来、もぐらんぴあの再建に向けて物心ともに貢献してきたさかなクンさんのコーナーが、4階に設けられています。

 

www.moguranpia.com

 

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 大震災で大きく傷つき、それでも立ち上がろうとしていたもぐらんぴあ。その時に大きな力を与えたのがさかなクンさんでした。

 

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 大震災直後のさかなクンさんの取り組み。ここはそんなさかなクンさんへの感謝で溢れています。

 

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 下水道のマンホールの蓋までさかなクンさんデザイン。もぐらんぴあのみならず、久慈市にとっての存在の大きさが窺い知れるというものです。

 

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 さかなクンさんの白衣と本体のハコフグの帽子やヘルメット。他でありそうでない展示です。

 

 

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 さらには、さかなクンさんが飼育していた生き物の展示まであります。

 

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 さかなクンさんと言えばハコフグですよね。ちゃんといました。

 

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 さらにウツボまで……さかなクンさんの家ってどうなっているんでしょうか。まぁウツボにしてみたら、高知で水揚げされて洗濯機でグルグル回されるよりは良い生活なはずですが。

 

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 そして屋上まで出てきました。再建なった建造物が目の前に現れます。

 

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 大震災から8年を経た久慈の海。崖の植生は上部以外失われています。大震災の爪痕なのでしょうか。

 

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 それでも、久慈の海岸には、人々の営みが戻っています。

 

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