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「地域」研究者にして大学教員がお届けする「地域」のいろんなモノゴトや研究(?)もろもろ。

【地域実習振り返りレポート】(10-1)ビジター・ゲーム@長者地区・前篇(仁淀川町・2016年1月23日)

 既に書いてきた通り、高知大学地域協働学部で私が担当する実習地は大豊町なのですが、他の地域での実習に出かけることもあります。10月にはいの町に行ってきましたが(当時のレポートはこちら)、今回は仁淀川町の長者地区での実習にお邪魔してきました。

 

 

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 大学を出て国道33号を走り、いの町の中心部を抜けたところで仁淀川を渡ります。向こうに見えているのは、JR土讃線の鉄橋です。

 

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 仁淀川を渡ったといっても、仁淀川町までの道のりは始まったばかり。ここから1時間以上、一般道を走っていくのです。

 

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 いの町から日高村佐川町越知町を経て、山も険しくなれば雪も残る中を走り、ようやく仁淀川町に入りました。目指す長者地区は、役場のある市街地を越えてまだ先です。

 

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 33号線を折れ、仁淀ブルーを横目に見ながら谷あいの道を走り、実習地の長者地区に到着しました。

 

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 今日の会場は仁淀川町役場の出張所。こちらに地域の方々を迎え、報告会を行います。

 

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 この日の、というかこのところ長者は雪景色。数日前に数十センチの雪が積もり、軽トラックでの移動にも困るぐらいだったとか。「北陸の人の気持ちが分かった」とは、とある地域の方の実感です。

 

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 出張所にはホールが設けられていて、今日はここで報告会を行います。

 

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 学生が会場設営を始めました。報告者用のテーブルに聴衆の皆さん用の座席を並べています。両脇のテーブルはわざわざ置いたもの。こちらはあとで使うことになります。

 

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 プレゼン用にプロジェクタとスクリーンを準備中。ホールには舞台がありますが、こちらは使わないようです。

 

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 まずは一通り設営完了。しばらくすれば、長者の方々がやって来て報告会が始まりますが、その模様は別エントリにて。

 

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 ちなみに、長者出張所内で見かけた掲示。「ほたえる」は関西ではよく聞く言葉で「ふざける、騒ぐ」などの意味なのですが、土佐まで入ってきているのは知りませんでした。なんでこんな掲示が出たのかは知りませんが、日常的に使う言葉ではあるのでしょう。

 近畿・中国・四国はさまざまな方言が存在しつつ、東海以東と比べるとイントネーション・語彙等にある程度共通性を感じることがしばしばで、これもその一例ではあります。

 ここから先は後篇で。