高知大学地域協働学部、新入生オリエンテーション恒例の教員紹介が今年も行えませんでした。そこで、今回は3年連続「いつもと違う教員紹介」を行います。3年連続なだけに去年一昨年と代わり映えしないのですが……
- 1. はじめに:高知大学地域協働学部教員紹介について
- 2. 勝手にオンライン高知大学 #高知大学地域協働学部ver.
- 3. そう書いてるアナタは何者ですか?という方へ
- 4. 当方SNSポリシー+αについて
1. はじめに:高知大学地域協働学部教員紹介について
高知大学地域協働学部では例年4月2日に新入生向けのオリエンテーションを行っています。その際、何分か時間を設けて、学部教員が一堂に会するのが恒例となっていました。
しかし、COVID-19パンデミックの中で、昨年はそもそも新入生全員が集まることができず、今年のオリでも教員紹介は省略されることになりました。
この判断自体は仕方ないことなのですが、ただ学生と教職員の身近さが特徴のはずの学部なだけに、一抹の寂しさを感じるのも正直なところです。
ただ幸いなことに、一昨年度も同様な状況の中、学生がウェブ上で見ることのできる紹介ページを自主製作していたほか、僭越ながら当方も自己紹介のエントリを作っていて、それらは今も利用することができます。
そこで今回、そちらを新入生の皆さんにご紹介しようと思った次第です。
2. 勝手にオンライン高知大学 #高知大学地域協働学部ver.
こちらは学生有志が自主制作した高知大学地域協働学部紹介ページです。この中に、教員紹介コーナーがあり、半数以上の教員が協力しております。
繰り返しになりますが、こちらは2020年度作成のものです。当時の4年生は卒業し、その他の学生の多くは学年が上がっています。そうでない学生もいます。当学部の進級判定は厳しいのです。
また、教員のうち、上田教授は2020年度で定年退職され、現在は名誉教授になっています。ちなみに初代の学部長です。
とはいえ、かなりの部分は今年度でも通用する内容だと思います。2年のタイムラグはありますが、新入生の皆さん、ぜひご覧いただき、活用してくださいませ。
3. そう書いてるアナタは何者ですか?という方へ
そうでした。そもそも当方の自己紹介もしないといけませんね。
当方は2015年の地域協働学部開設以来、教員を務めております。私は2015年の学部開設以来、高知大学地域協働学部で教員を務めています。1年生の皆さんが必修の「社会調査論」を担当しています。
また、実習地としては今年度から土佐町石原地区が拠点となりましたので、この地域を選んだ皆さんの実習授業を行っています。また、実習とは別に研究(フツーの大学・学部ではゼミに相当する)も持っています。
その他もろもろですが、こちらも実は一昨年にエントリを記しています。良いのか悪いのか、新入生の皆さんに伝えたいこととしてはそう変わっていません。よろしければご一読ください。
あ、ただエントリにInstagramのアカウントを貼り忘れました。こちらからお気軽にフォローどうぞ。
また、先程のオンライン紹介ページに当方のインタビュー動画もあります。直接リンクも下記に示しておきます。
ちなみに、この動画についての追加説明も貼っておきます。
今年度も「社会調査論」は非同期のオンライン授業になるため、皆さんと直接顔を合わせる機会は限られます。
ただそれでも、皆さんと新たな挑戦を始められることを楽しみにしています。
4. 当方SNSポリシー+αについて
いちいち説明するまでもあるかなぁと思ったのですが、誤解を招くのも良くないので、あらためてこちらで示しておきます。基本、学生+教職員の皆さんを念頭に置いておりますが、それ以外の方につきましても、そう変わりません。
まず、当方のSNSはフォロー自由です。ぜひお気軽に。
もちろん、学生・教職員の皆さんによるフォローも歓迎します。フォローを受けた場合はほぼ確実にフォローバックさせていただきます。
なお、職務上必要な場合を除き、学生と職員の皆さんに対して原則こちらからはフォローしませんが、別に避けているわけではないです。むしろフォローしてもらえると嬉しいです。この点ご理解いただければ幸いです。
ただ、カギのかかったアカウントだと、どなたか分からないためフォローバックしないこともあります。その際は一声掛けていただけると大変助かります。
あ、もちろん、こちらのブログの講読、読者登録、ブックマーク、SNSでの拡散も大歓迎です。
当学部は小規模な上に教員の数が多く、その気になれば人間関係をいくらでも築けます。これはウェブ上でも全く同じです。実際入学前につながれた学生もいますし。地域協働学部のこういうところ、私は大好きなんです。
そんなわけで、学内、実習地のみならずウェブ上も含め、今後ともよろしくお願いいたします。