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地域系学部というのに加わった大学教員による高知発モンゴル発のいろんなモノゴトや研究(?)もろもろ。

いつもと違う教員紹介

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 今日は高知大学地域協働学部の新入生オリエンテーションの日です。しかしCOVID-19対策のため、例年なら教員全員が集まって行う教員紹介が、今回はできません。そこで、当方の紹介はこちらで行いたいと思います。

 

 

 教員紹介なので、まずは私が何者か、というところから。

 私は2015年の学部開設以来、高知大学地域協働学部で教員を務めています。現在は黒潮町での皆さんの実習授業や、研究の支援を主に行っています。

 他にもいくつか授業を持っていますが、新入生の皆さんには、「社会調査論」という1年次からの必修の授業でお会いすることになります。おそらく在来生・卒業生の皆さんにとっても、この授業の担当講師というイメージが強いかも知れませんね。

 さて、 例年なら、この時期は「期待と不安に胸を膨らませて」という決まり文句が使えるところです。しかし、新型コロナウィルスによる影響がいつ終わるとも知れない状況です。率直な話、期待どころではないという方も多いでしょう。

 むしろ皆さんに限らず、世界中が不安と恐怖に覆われていると言うべき状況です。私も例外ではありません。

 では、われわれはそんな中でどうすべきか?簡単な答えはもちろんありません。

 ですが、それでも言えることがあります。それは、刻々と変化する状況について、情報を常にアップデートし続けること、「確実に分かっている」知識を身に付けていくこと、そして、それらを基に「自分で」考えて判断すること、これらの大切さです。その上で、自らの判断をもって周囲の人々に働きかけ、彼・彼女らの行動や意識をより良い方向に変えていければ理想的です。

 実は、これらをやり抜くための能力こそ、私が地域協働学部で、皆さんに身に付けてほしいと期待していることです。いや、そう期待しているのは私だけではないでしょう。そのような能力、つまり、変化し続ける不確実な社会において、その時々の社会を理解し、より良い社会を実現するための方策を考え、実現しようと挑み続ける力こそ、この学部で身に付けられるはずのものですから。

 ただし、このような能力を身に付けるのは簡単ではありません。この学部について、既にいろいろな噂やネタは聞いているでしょうが、皆さんにはタフな鍛錬の日々が待ち構えています。学外での活動を行うだけではありません。半端ない量の文章も書いてもらいます。

 この学部は、皆さんに相当な努力を求めます。ただその代わり、私もその努力が実を結ぶよう、最大限サポートするつもりです。これからよろしくお願いいたします。

 

 長くなりました。その他の情報につきましては、学部ウェブサイトの教員メッセージ、あるいは"researchmap"という日本中の研究者のデータをまとめたサイトのページをご覧ください。

 

www.kochi-u.ac.jp

researchmap.jp

 

 また、もしご質問があればお気軽に私の研究室までどうぞ……と言いたいのですが、社会的な距離をとることが求められる昨今です。

 質問箱を作っているので、よろしければこちらをお使いください。全ての質問に回答することは保証できませんが、可能な限りお答えします。 

 

peing.net

 

 あと、SNSアカウントも載せておきますので、こちらもよろしく。

 

twitter.com

www.facebook.com

 

 予定通り学期を始められるのか不安ですが、それでも、皆さんとお会いできるのを楽しみに待っています。