一般選抜の合格発表に合わせて、新入生の皆様に高知大学地域協働学部のちょっとした知識を提供する非公認キャンペーン「#春から地域協働」を行いたいと思います。関係者の皆様、ぜひご協力ください!
本日2021年3月6日午前10時に、一般選抜(前期日程)の合格者が発表されました。正式な内容は本学受験生サイトでご覧ください。
高知大学地域協働学部は後期日程を行わないので、総合選抜(旧AO入試)、学校推薦型選抜(旧推薦入試)を合わせて、2021年度の合格者がこれで出揃います。ただし、合格者の入学辞退が一定程度あれば補欠合格を出すことになりますが、それはさておき。
新型コロナウイルス感染拡大下で、実習どころか対面授業もままならない中、それでもわざわざ本学部に来ようと思った新メンバー、少なくとも60名の皆さんのことは、学部教職員・学生・関係者誰もが手ぐすね引いて待っているところです。
そんな新入生の皆さんのために、SNS上のキャンペーン「#春から地域協働」を勝手に(ココ重要)展開したいと思います。
主旨は至ってシンプルです。学生・教職員の皆様、あるいは実習地で一緒に活動している皆様や、地域協働教育推進会議の会員をはじめとする関係者の皆様に、地域協働学部について、新入生が知っていたらちょっとでも得をするお話を #春から地域協働 ハッシュタグをつけてSNSで発信していただくというものです。
「ちょっとでも得をするお話」の内容は、それがウソでなくて、お得かなと思える話ならば何でも結構です。授業の話、本学部名物課題への取り組み方、授業や学生生活に関するティップ、教職員の方なら授業案内や、授業履修をはじめ手続き面で気をつけることなどなど、お気軽に発信していただければ嬉しいです。
発信先のSNSも問いません。ただ、私が巡回しているのがtwitterとFacebook、たまにInstagram、まれにmixiぐらいなので、この辺であればよほどのことがない限り、リツイートやシェアはさせていただきます。
さらに、新入生に知っている人がいる場合、#春から地域協働 のハッシュタグについて伝えてもらえると大変助かります。新入生に見てもらえないことには、お話になりませんからね。
今年度も何かと制約の多い中ですが、それでも他のどことも違う充実した学生生活を送ってもらうために、まずは情報面から、新入生をみんなで支援できればと思っています。皆様のご協力、お願いいたします!