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地域系学部というのに加わった大学教員による高知発モンゴル発のいろんなモノゴトや研究(?)もろもろ。

最後の最後が……高知県野球プロアマ対抗戦・高知ファイティングドッグス対四国銀行@高知(2021.3.7.)

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 2年ぶりに土佐のおきゃくが帰ってきた!高知県野球プロアマ対抗戦も帰ってきました!後の予定が詰まっていたのですが、最後まで観戦できないのは割り切って観に行きました。

 

 

 去年無念の中止となった「土佐のおきゃく」、規模は大幅に縮小されたけんど、2年ぶりにもんで(戻って)きました!

 

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 そして高知県プロアマ対抗戦も復活!大学野球部の参加はないものの、高知ファイティングドッグス四国銀行の対決が2年ぶりに実現します。昨年はかたやNPBドラフトでの指名選手輩出、こなた都市対抗ベスト8、どちらも実績を引っ提げての対戦です。

 

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 入場口には先月27日に全通したばかりの高知南国道路の案内ブースが出ています。

 高知ICから高知南ICと書いていますが、高知ICは有料道の高知自動車道のみとつながるので、実質的にはジャンクションです。なので無料区間は開通区間の真ん中にある高知中央ICから高知南ICの間のみ、高知ICから高知中央ICは有料区間のようなものです。

 ただ、それでも間違えて入ってしまう人はいるので、その場合は高知ICの料金所で申し出るよう呼びかけています。間違いは誰でもあるので、その場合は落ち着いて先に進みましょう。

 高速逆走、ダメ、ゼッタイ

 

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 机には四国の自動車道路網整備をアピールするTシャツを着たくろしおくんのぬいぐるみがありました。この後ホンモノも登場するそうなので、今から楽しみです。

 

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 入場時にもらった県のグッズ。ミレービスケットは名刺代わりです。

 

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 本日のスタメン。ファイティングドッグスはこの2シーズンですっかりメンバーが変わり、ほとんどの選手が3年目以内になりました。対する四国銀行はエースの菊池こそ先発しないものの、主砲南をはじめとする選手を揃えてきました。

 

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 そして始球式です。くろしおくんは投げるのが難しいとのことで、打席に立つことになりました。

 

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 くろしおくん、神主打法?気持ちのいいスイングで、場内の関心を集めました。

 

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 さてさて試合です。ファイティングドッグスの先発は新入団、昨季までカープにいた藤井。走者を出さないわけではないものの、危なさのない投球で四銀打線を抑えていきます。

 

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 一方の四銀先発の佐田。1巡目はほぼほぼ完璧です。

 

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 両チーム無得点の5回にはファイティングドッグスが動きます。2番手には山崎が登板、ここからパーフェクトピッチングを続けていきます。

 

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 すると5回裏、ファイティングドッグスは先頭の濱がヒットで出塁。盗塁と進塁打で3塁に進むと、2死から有田が三遊間を破り、1点をもぎ取ります。

 

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 5回終了。抽選会にくろしおくんたちが登場しました。

 が、金網と柱……

 

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 金網……(涙)

 

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 気を取り直して、6回は両チーム無得点となり、7回裏には四銀が好投の佐田に代えて浮橋を送ります。浮橋は下位に回る打線を3人で締め、味方の反撃を待ちます。

 

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 一方のファイティングドッグス、8回表には松下が3番手で上がると、こちらは四者凡退で抑えます。

 

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 その裏、四銀は浮橋を続投させますが、9番荻頭を自らの悪送球で出塁させてしまいます。打順がトップに返って左打者が続くところで、四銀は大田を起用。打者2人をねじ伏せます。

 

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 そして2死から都市対抗ベスト8の立役者、菊池が登板。このままだと裏の攻撃がないので、起用しておこうということでしょう。

 その菊池も3番大下を三振で切り取り、最終回に移ります。ここまで試合時間2時間ほど、社会人野球さながらのスピーディーな進行です。もちろん試合内容によるところもあるのですが、こういうところはプロも見習ってほしいなと。

 

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 そして最終回、マウンドには抑えの平間が上がります。相変わらずのダイナミックなフォームです。

 その平間はトップバッターから始まる四銀打線に対し、わずか3球で2死を取ります。ところが、この後にドラマがありました。

 

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 3番横川が粘った末にレフト前ヒットでつなぐと、4番南が放った当たりはゆっくりと伸びていき、レフトの頭を越えてスタンドへ。土壇場で四銀が試合をひっくり返しました。

 

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 ……というところまで見たのですが、実はこの日は15時から予定があったため、ここでタイムアップ。一足お先に球場を後にしました。

 なお、試合はそのまま菊池が9回裏を抑え、2-1で四銀が勝利とのことです。

 

 最後まで見られなかったのは残念とは言え、無理して観に行くだけはある好ゲームでした。大事なところで崩れなかった藤井は流石NPB経験者という感じでしたし、佐田の好投、それに対して少ないチャンスで1点を取れたファイティングドッグスの攻撃も見ものでした。

 あと、個人的にはショート荻須の好守のポイントが高いです。目立つファインプレーではないのかも知れませんが、難しい当たりをてきぱきとしたフィーディングで、少なくとも内野安打を2つ消しています。

 そんなこんなで、これまで私が見た中では、いちばん内容の良い対戦でした。この様子だと、今年も期待できそうです。