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「地域」研究者にして大学教員がお届けする「地域」のいろんなモノゴトや研究(?)もろもろ。

高知ユナイテッドSCサポーターズ名刺が届きました

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 高知ユナイテッドSCを発足以来見続けて5年目、サポーターとしての名刺を持ちました。

 

 

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 こちらが名刺です。数は十分なだけに、どういう機会で配布していくかを考えていかないといけません。

 

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 拡大しました。スタジアムでゆる~く観戦していたはずが、気がつけば本部メンバーです(笑)

 そして会員ナンバーは41番。良い番号を頂きました。多くの方には野球日本代表、いわゆる侍ジャパン監督として有名でしょうが、私にとってはヤクルトスワローズ(現東京ヤクルトスワローズ)、そして北海道日本ハムファイターズで一時代を築いた稲葉篤紀さんの代名詞となる番号です。

 ってかサッカーだろ、と思った方。そもそもサッカーでこの大きさの番号はまず見かけないんですよね。プレミアリーグでは少しいた(今もいる)ようですが。

 

news.livedoor.com

 

 ただ気になって調べたら、川崎フロンターレMFの家長選手が背番号41でした。

 

www.frontale.co.jp

 

 というわけで家長選手、J1史上最速優勝おめでとうございます!

 そしてもう一人の選手が、知る人ぞ知る120円Jリーガー、YSCC所属安彦考真選手!

 

soccer.yahoo.co.jp

 

 この番号を頂いたのは、高知ユナイテッドSCが目指すべきJリーグの奥深さを知れ、ということなのかも知れません。

 そして気になるのが中央のキャラクター。

 

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 高知ユナイテッドSC、マスコットキャラクターがまだいないんですよね。前身の1つのアイゴッソ高知にはいたそうですが。

 それだけに、今後さらなる展開があるのか、気になってしまいます。そんなことないですか皆さん、ねぇ!?←読者とフロントに圧力

 

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 裏には本部会員登録のQRコード、そして理念と方針が示されています。

 高知ユナイテッドSCの歴史だけなら、発足年から知っているので問題ないと言えばありません。

 ですが、その背後には、先に述べたアイゴッソ高知、そしてもう1つの前身の高知Uトラスター、さらには高知県のサッカーの歴史がある。これから知るべきことは少なくありません。

 そして3つ目の理念。これこそ「口だけで終わらすな」という言葉が極めて大事になります。ではそのために何ができるか、そこに私の果たすべき役割が、少しでもあるかも知れないと思っています。

 なお、こちらの名刺は当方個人研究室に昨日掲示しました。もちろん配りまくりますので、欲しい方はぜひお気軽に私のところまで来てください。いや、ぜひともスタジアムでお会いしましょう!