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「地域」研究者にして大学教員がお届けする「地域」のいろんなモノゴトや研究(?)もろもろ。

連敗ストップ:高知ファイティングドッグス対愛媛マンダリンパイレーツ@日本トーター(2025.4.20.)

 

 開幕ダッシュかと思いきや一転して連敗続きとなった高知ファイティングドッグス。この日は前日に続いて愛媛マンダリンパイレーツとの対戦です。

 

 

 

 先日から販売が始まった数量限定の高級弁当。この日は海辺と某球団スタッフのサインカード付きとのこと。球団スタッフと言っても選手経験者もいれば球界では知る人ぞ知る実力者もいるので、決して侮れません。

 

 

 本日もドッキー登場。何をやり取りしているのでしょうか。

 

 

 試合前の円陣に参加するドッキー。これもお馴染みの光景になっていくのでしょう。

 

 

 試合は愛媛窪田と高知渡邉の先発で始まります。

 

 

 その窪田を前に、高知は初回1死一三塁から長嶋がセンターへライナー性の当たり。これが犠牲フライとなり、まずは1点を先制します。

 

 

 高知先発の渡邉。3回には海辺のライトからの好返球に助けられたこともあり、序盤無失点で試合を進めます。

 

 

 スタンドに登場したドッキー。何を持っているのかと思ったら扇風機でした。これから暑くなるので、体調管理にだけは気をつけてほしいところ。

 

 

 4回表終了後、お楽しみのハイボールチャレンジ。この日登場したのはサンフォの弟だそうです。ちなみに難なく成功、野球選手になるという話は聞きませんが今後に期待が持てます。

 

 

 

 

 さらに試合は進んで5回、表の愛媛の攻撃で渡邉が1死二三塁から上野にセカンドの頭越えのヒットを打たれ一時逆転されますが、その裏に高知は1死一三塁とすると、海辺が放ったゴロがショートの頭上を越え、すぐさま追いつきます。

 

 

 結局5回は2-2で終わり、抽選会に。ドッキーとともに登場したのは福本でした。

 

 

 6回、愛媛は5回に登板した佐山に代えて唐澤を起用します。

 

 

 

 スタンドに戻って来たドッキー。実際以上にスピード感が出ています(笑)

 

 

 どこまで行くのかと思ったら、応援に加わりました。

 

 

 そんな中、高知は1死満塁のチャンスを作り、中田がライトフェンス近くまでの犠牲フライを放ってリードを2点に拡げます。

 

 

 終盤、両チームは細かい継投に出ます。7回裏には愛媛が4番手に兵頭を送り無失点。

 

 

 8回表、高知はハイクオリティスタートの渡邉に代わり深谷が2番手登板。イニングを任された深谷三者凡退できっちり役目を果たします。

 

 

 その裏、愛媛は渕上を送り、こちらも無失点。

 

 

 最終回、高知のマウンドに上がったのは秋本。

 

 

 その秋本は打者3人を2三振含む凡退で切り捨てゲームセット。今季2セーブ目です。

 

 

 というわけで結果はこちら。早々に逆転できたのが効いた形です。

 

 

 ヒーローインタビュー。まずは逆転打の海辺が登場しました。

 

 

 投げる方はもちろん渡邉。チームの連敗を止めて嬉しい今季初勝利、今後も先発起用が見込まれるだけに期待は高まります。