以前当ブログでもご紹介しました、ゆとりすとパークおおとよにプレオープン中の"Otoyo Blueberry Café"。昨日の2年生実習の機会に訪れてきました。
ゆとりすとパークおおとよのゲートをくぐると、四季折々の花々が出迎えてくれます。いきなり階段になっていますが、車いすが必要な方、障がいのある方は別の出入口から入場できますのでご安心を。
ゲートには学生制作のポスターが貼られています。まずはこちらで、お目当てのメニューを選んでみてください。
レストランや売店等のある本部棟の1階、以前のテイクアウトコーナーがカフェになっています。当日は気温も低く、天気には恵まれなかったのですが、それでも昼時など結構賑わっていて安心しました。
カフェなのでこんなボードもあります。カフェですから。
カフェなので、こうして看板も出ています。カフェですから。というとネタっぽく語っているように思いますが、看板を書くだけではなくて、カフェのコンセプトを一から考えて、すべて自分たちで都合したわけですから、そこは既存のお店でバイトをするのとは全くわけが違います。
こちらがメニュー。これ以外にも、昨日からはテイクアウトOKのお菓子が加わっています。
本日のおすすめ。この後さらにパストラミビーフサンドも加わりました。
というわけで、おすすめに従って優雅なランチ。サンドかホットドッグとドリンクはセットで50円引きになります。
軽く焼いた温かいパストラミビーフサンド。具だくさんです。
ごくごく飲めるブルーベリーミルク。ゆとりすとパークおおとよは子どもと一緒に遊び回る場所が多いので、疲れた時にはピッタリです。
今までのテイクアウトコーナーの商品はどうなったの?という方、ご安心ください。地元の商品、ちゃんとあります。
というのを自分だけ味わって帰るのもアレなので、お土産を買って帰ることにしました。このシールもお店のオリジナルです。
お土産に買ってきたのはブルーベリー大福。定番商品になるのではと密かに予想する一品です。
そしてこの焼き菓子、クグロフというのだそうです。単なるスポンジケーキじゃないんですね。
以上、ざっとしたご紹介になってしまいましたが、まさに「地域協働」によって生まれたカフェ、6日まで営業しております(以前「7日まで」と書いたことがありますが訂正いたします。大変失礼いたしました)。ちょっとお天気が心配ですが、ぜひ四国の山の上、ゆとりすとパークおおとよのOtoyo Blueberry Caféで、涼しい風を感じながらランチやおやつをお楽しみくださいね。
そしてよろしければ、ぜひ #おおとよブルーベリー でシェアしてください。学生も喜んでくれると思います。
さらに参考までに、過去のエントリをば。