3710920269

「地域」研究者にして大学教員がお届けする「地域」のいろんなモノゴトや研究(?)もろもろ。

龍馬学園グローバル校舎インターナショナルフェスタに行ってきました

 

 高知の専門学校龍馬学園のグローバル校舎で開催された留学生の学園祭「インターナショナルフェスタ」に行ってきました。実は龍馬学園に行くのは初めてです。

 

 

 高知市に拠点を置く専門学校の龍馬学園。キャンパスの1つであるグローバル校舎では世界各国・地域の留学生が日本語や各種専門知識・技能を学んでいます。

 

www.ryoma.ac.jp

 

 こちら、うちの近所ではあるのですが、高知に来て10年以上経つのに、これまで一度も行ったことがありませんでした。

 そんな中、「龍馬学園グローバル校舎インターナショナルフェスタ」開催のチラシを先日見かけました。留学生の模擬店や出身国・地域の展示、さらにステージ企画もあるそうで、さながら留学生の学園祭です。

 謎だった龍馬学園内を見てみるには絶好の機会ですし、専門講義で「高知の多文化化」なんて話をしている手前、高知に来る留学生のことはもっと知っておかないといけません。それに模擬店でお昼ご飯も買えるので、これは見に行かない手はないと思い、出掛けてきました。

 

 

 今回は龍馬学園グローバル校舎の1階から4階が開放されています。まず2階に上ると、留学生が来ているアジアや中東・アフリカ、中南米のグッズ展示がありました。

 

 

 パラグアイの野球チームの帽子なんてのもありました。パラグアイと言えば高知ファイティングドッグスでデビューを果たした二口、来季の登板機会増の期待が高まります。

 

 

 2階にも模擬店が出ています。休憩所の壁には留学生の出身国・地域の旗が並んでいます。ちなみにサンフォのおかげでブルキナファソの国旗を覚えました。

 

 

 館内にあったのが、高知ユナイテッドSCの協賛自販機。ドッグスとは公式戦での物販を留学生が手伝っていたり、イベントがあったりで協力しているのを知っていましたが、ユナイテッドとのかかわりはあまりイメージがありませんでした。クラブにとってはありがたいことですね。

 

 

 3階は各種展示。ハロウィンをイメージしたお化け屋敷があったり、クイズコーナーがあったほか、こちらでは各国・地域の名物や通貨を展示しています。

 このほか、グローバル校舎の近隣で学生受け入れに協力している自治会・町内会や住民の方々についてのポスター展示もありました。この点については職員の方にもお話を伺うことができました。実際、来場者の中には顔なじみと思しき留学生との話で盛り上がっている人もいますし、留学生の存在を積極的に受け入れている人が結構いるなぁという感じはあります。

 

 

 4階はホールになっていて、留学生たちが入れ代わり立ち代わり、母国の歌や踊りを披露していきます。司会進行も留学生で、パフォーマーの人数が多く四苦八苦していましたが、それでも日本語での案内を頑張って務めています。

 

 

 お腹が減ってきたので1階へ。駐車場で模擬店が出ています。風が強くて難渋するなかですが、各ブースとも呼び込みに懸命です。いわゆる日本の学園祭のノリなのですが、そんなノリを経験していないどころか、そもそも知らないはずの留学生が、日本の中高生や大学生と同じように模擬店をやっているわけです。それがなぜなのかはつくづく不思議なのですが、日本の学生生活を積極的に楽しんでくれているなら良いことです。

 

 

 お昼ご飯になにを買って帰るか、迷った末にまずはケバブを買ってみようとなりました。既に完売のものもあって、残りは3種類なのですが、ケバブに詳しくないのでどう違うのかが分かりません(苦笑)

 

 

 ただそれだけでは足りないので、ミャンマーのモモを買いました。モンゴルクラスタにしてみれば、小型のボーズと思うと食指が動きます(笑)

 

 

 そんなこんなで、見る方も買う方も収穫があったインターナショナルフェスタ。ぜひ今後も継続的に開催してほしいです。