すみのえアート・ビート2018、アヒルちゃんに向けたフォトラリーは後半に入ります(写真はチェックポイントではありません)。
新なにわ筋を横断してから最初のチェックポイントは、ブロック塀に描かれた壁画です。しかし先程と言い、キャラクター系の絵画は問題ないんでしょうか。
絶賛水責め中。このあとすんでのところで仲間が助けに来るとは思うんですが。
この後のチェックポイントまではちょっと距離がありましたが、足跡と地図を頼りに探し出せました。
こちらは「千島文化」。関西の街並みで「文化」といえば文化住宅で、ここも元をたどればそうなんでしょうが、今は改装されてカフェになっています。
足跡は至る所にあります。今度は進路を西へ。
続いては3つ目の必須ポイント、モリムラ@ミュージアム。町工場兼住宅のようなところが、アーティスト森村泰昌氏の作品展示場になっています。
そして、2階のベランダからアヒルちゃんが顔を出しています。ちなみに玄関から入るわけにはいかず、直接ベランダから入ったとのことです。
そして4つ目の必須ポイント、MASKに到達。かつての倉庫が大型現代アートの保蔵・公開場所になっています。
内部のアートも決して気にならないではないのですが、まずはフォトラリーを優先です。
これで必須ポイント4箇所、選択ポイント2箇所の撮影には成功。ただ他も気になるので、残りもすべて回っておきます。
続くチェックポイントは、工場の窓と思しきところを使ったイラスト。まぁ確かにネジを大量生産していてもおかしくない場所ですが、アヒルちゃんは材質が違います。
投稿ノルマは既に達成できたのですが、念のためダメを押しておきます。
こちらはブロック塀をサブルトリプルのアイスクリームに見立てたもの。発想の勝利です。
しかしこうして見ると、やはり戦後からの街並み、本当にブロック塀が多いですね。高さ上の問題はないと思いたいのですが、まさに大阪府内の大地震で被害が出ただけに、不安はあります……
ともあれ、最後のチェックポイントに足を進めます。こちらは幾何学模様と言うべきか何なのか、ともあれ昔の工場のコンベアをサイケデリックにしたような模様です。
これでチェックポイントはすべて通過。あとはすみのえアート・ビートの本部に行くだけです。名村造船所跡地に行くと、ついにアヒルちゃんです!
ずもーん。高さ9.5メートル、体長9.5メートル。今年は他のイベントがなく寂しい思いをしていたのですが、ついにアヒルちゃんに会うことができました。
アヒルちゃんの手前に置かれていた入場ボード。この通りアヒルちゃんには入れないので、すみのえアート・ビートの本部に向かいます。Instagramに投稿した画面を見せると、オリジナルのアヒルちゃんトートバッグをもらいました。
これでようやくミッション完遂。あとは会場を満喫します。
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