3月31日付で刊行された『日本モンゴル学会紀要』第47号、私が執筆した第11回国際モンゴル学者大会の第四部会のレポートが掲載されました。先程現物を確認したところです。
第11回国際モンゴル学者大会については、以前のエントリでも書いております。
今回掲載されたのは、第四部会全体の概要に加えて、私が気づいたことを5点挙げております。加えて、この機会に大会全体の運営上の問題についても指摘させていただきました。無事開催できたのは良かったとはいえ、(私含め)いろいろトラブルに巻き込まれた参加者が少なからずいる以上、水に流すのもどうかとは思いましたので。
ともあれ、モンゴル学者のオリンピック的な大会に参加した記録を公にできたことは喜んでいます。