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「地域」研究者にして大学教員がお届けする「地域」のいろんなモノゴトや研究(?)もろもろ。

アジア動向年報2026が公開されました

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 アジア諸国・地域の2025年の動向をまとめた『アジア動向年報2026』、今回もモンゴルの項を執筆しました。冊子体は既に販売中、このほどweb公開も始まりました。

 

 

 東は韓国から西はパキスタン、北はモンゴルから南はインドネシアまで、アジア諸国・地域の各年の国内政治・経済・対外関係の動向をまとめた『アジア動向年報』。このほど2026年版が公刊されました。冊子版は2026年5月29日付で販売開始、このほどwebでの公開も始まっています。

 今回もモンゴルの項は当方が執筆を担当しました。無事刊行されたことは喜んでいます。

 もっとも、本年版の内容は私が執筆するようになって以来、過去15年で最大のしっちゃかめっちゃかです。

 とくに国内政治、次いでそのあおりで経済。

 詳しくはぜひご一読いただきたいのですが、一回読んだだけでは何が起きたのかさっぱり理解できないかも知れません。

 当然ながら、私自身はこの間の動向をできる限り分かりやすく説明するよう努力したつもりです。それが実っているかは皆さんそれぞれにご判断いただくほかないのですが(なのでご一読ください)、何が起きたかは分かっても何故そんなことが起こるのか理解に苦しむ方が続発しても何の不思議もありません。

 実際、編集担当の方々も初稿を見た段階では「お前は何を言っているのだ」状態だったと思います。

 私も今年という今年はあまりのしっちゃかめっちゃかぶりに、原稿を書きながらだんだん腹が立ってくることが一度ならずありましたし、原稿チェックをカミさんにお願いしたら、カミさんもカミさんであまりに腹が立って原稿を投げそうになったぐらいです(多少盛ってます)。

 というわけで、何がどうしっちゃかめっちゃかだったか気になった方、今回もアジア経済研究所のリポジトリARRIDEで無償公開されておりますので、まずはご高覧ください。

 

ir.ide.go.jp

 

 ただし、1回読んだだけで理解できなかったり、理解を超えたと思われたとしても何の不思議もありません。その方がきっと正常です。

 なお、他国・地域も含めた完全な冊子体も既に販売中です。こちらは下記リンク先等からどうぞ。

 

amzn.to

 

 なお今年2026年はもう少し平穏な原稿を書きたかったのですが、既にしっちゃかめっちゃかで頭が痛いです。