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「地域」研究者にして大学教員がお届けする「地域」のいろんなモノゴトや研究(?)もろもろ。

阿佐戦ついにJで実現:高知ユナイテッドSC対徳島ヴォルティス@ポカスタ(2026.3.28.)

 

 前節に続いて四国内遠征。今回は徳島ヴォルティスの本拠地ポカリスエットスタジアムに乗り込みます。世間は首位決戦とか天王山とか煽っていますが、相手はJ1経験もある強豪、そんな立派なものとは思えず……

 

 

 明治安田J2・J3百年構想リーグWest-A、前節愛媛FC相手に初の90分敗戦を喫した高知ユナイテッドSC。今節は徳島ヴォルティスを相手にアウェイのポカリスエットスタジアムで対戦します。

 徳島がグループ首位、こちらは一応2位ということで、首位決戦とか天王山とかいう煽りをいくつか見ましたが、相手はさておきこちらはJ60クラブ中58番目のクラブ、そんな立派なものという実感はまるで湧きません。それに天王山というのは脚麿対戦ならピッタリ合いますが地理的にはしっくりこない。だったらどこならいいのかという話になりますが、

 

・高知県と徳島県の県境

・それなりに標高がある(谷あいとかではない)

・交通の要衝

 

という条件で思いついたのが、

 

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www.3710920.com

 

 もうそろそろ冬季通行止が終わるころだと思いますが。

 

 

 話を進めましょう。今回もアウェイバスツアー利用です。行きしなにポカリスエット1本サービスがありました。

 

 

 バスは快調に走り、やってきましたポカリスエットスタジアム。メインスタンド裏は「ヴォルティス広場」として、スタグルや子ども向けの遊具が集まっています。

 

 

 アウェイサポーター席はスクリーンがある方のゴール裏。はやくもキックオフまでのカウントダウンが始まっています。

 

 

 スタンドに出てきました。バックスタンドに屋根が備わっている辺りにJ1仕様を感じます。

 

 

 ホームとアウェイの隔離ゾーンにはチオビタドリンクの広告が掲げられていました。ニンスタでも感じたことですが、こういうのを春野でもできると良い収入源になるのですが。

 

 

 そして徳島大学の広告もありました。こういうところで地方国立大学の地域貢献をアピールしているんですね。学長見てますか学長

 

 

 流石はポカスタ、ポカリスエットのバルーンがあります。しかも缶です。

 

 

 ホームゴール裏からは大塚製薬の工場とお城が見えます。アウェイサポーター相手のアピールですね。ただこのお城、歴史的建造物でもなんでもない模造の天守閣だそうで、しかも「トリーデなると」って名前……

 

www.awanavi.jp

 

 

 試合前、徳島のマスコットのヴォルタくんとティスちゃんがやってきました。

 

www.vortis.jp

 

 

 アウェイサポーターにもごあいさつ。

 

 

 何をやっているのかと思ったら、カツオを釣って炙って皿鉢にして出すところまでまるまる一人芸でした。

 

 

 一通りのパフォーマンスが終わって一礼、と思ったらしっぽにカツオを乗せていました。芸が細かいですね。

 

 

 今回スタグルを撮るのをかなり忘れてしまいました(汗)

 こちらはだいぶ食べた後の軟骨の唐揚げ(400円)。軟骨もさることながら肉もボリューミーでした。

 

 

 また現物を獲り忘れたのですが、こちらのさつまいもスティック(450円)も頂きました。ホントはれんこんチップを頼むつもりが売り切れだったのですが、それはそれ。さつまいもの味がしっかりしていて美味でした。

 

 

 で、試合です。徳島がサイドチェンジを選択し、前半はアウェイサポーター側がヴォルティス陣になります。

 

 

 その前半は高知キックオフ。高知は果敢に攻めますが徳島の守りが固く、一方で守備では徳島になかなか攻め手を作らせません。

 

 

 そして前半は0-0。ここまでに関しては互角の戦いでした。

 

 

 ハーフタイム、ヴォルタくんとティスちゃんが自転車に乗って現れました。この時ばかりはホームもアウェイもなく盛り上がります。

 ただ、われわれはいつまで他のクラブのマスコットを指をくわえて見るだけなのを余儀なくされるのか、とは考えてしまいましたが……

 そして後半は徳島ボールで開始。なおも攻めようとする高知ですが、ここから徳島の攻撃陣が本領を発揮します。

 

 

 61分にトニーアンデルソンが高知の一瞬のスキをついて速攻、先制すると、75分にはまたもトニーアンデルソン。

 

 

 本日の入場者数発表。1割ぐらいは高知サポも貢献できたかも知れません。

 

 

 なんとか流れをつかみたい高知でしたが、逆にアディショナルタイムには途中出場の鹿沼にダメ押し点を奪われ、これで完全に勝負あり。

 

 

 そしてそのまま試合終了。明らかなミスや連携不足があったようには思えないのですが3失点、格の違いを思い知らされた形となりました。

 もっとも、今までがうまくいき過ぎていたと言ってしまえばその通り。時間はかかっても、一つ一つのプレーの強度とスピードと精度を上げていくしかありません。次節はホームでのカマタマーレ讃岐戦、切り替えていきましょう。