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「地域」研究者にして大学教員がお届けする「地域」のいろんなモノゴトや研究(?)もろもろ。

第5回土佐学生よさこい大会を観てきました

 

 今年も土佐・高知でよさこいの夏が始まった!まずは本祭前日、第5回土佐学生よさこい大会を観てきました(第2部途中からですが……)。

 

 

 2025年8月9日、今年も土佐・高知でよさこいの夏が始まりました!今日は10日と11日の2日間行われる本祭の前日、前夜祭や花火大会が行われます。

 ただその前にあるのが、今年で第5回となる土佐学生よさこい大会。今回は高知県内外から10の学生よさこいチームが参加、学生が実行委員会を組織して行われます。

 

tosayosa.wixsite.com

 

 例によって弊学部の学生からも参加者がいるので、観てみることにしました。ただし諸事情により現地で観たのは第2部の途中からですので(ネット中継は見ていたんですけどね)、間に合わなかった団体については悪しからず……

 

 

 今年のよさこい祭りの期間はあまり天気予報がよくありません。この日も小雨が降る中の開催となりました。ただその分、気温は下がって過ごしやすいですし、何より去年は直前に発生した地震のせいで当時の首相のモンゴル訪問も飛びましたが泣く泣く参加を取り止めた学生もいたわけで、そんな事態にならなかったのは本当にホッとする話です。

 着いた時に演舞していたのは、早稲田大学よさこいチーム「東京花火」。

 

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 去年までのステージを知っている方なら、随分奥行きが広くなったのに驚いたかも知れません。実は高知城演舞場は今年からステージがガラッと変わり、縦に大きく伸びた形になったのです。

 

 

 東京花火の演舞が終わり、司会のお二人が登場。去年までのステージは司会者のいるところぐらいが端だったと思うので、ホントに打って変わったものです。

 

 

 新しいステージを横から撮ってみました。長く伸びたおかげでステージに乗れる人数はかなり増えたでしょうし、客席との距離も近くなりました。もっとも真横から見るとPAの大音量をマトモに受けるので、長居はしづらそうです。

 

 

 東京花火の次は高知から、「旅鯨人」の登場です。

 

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 今年はこれまでのイメージとはだいぶ違う色合いの衣装です。

 

 

 まずは、ご挨拶と演目の説明から入るのがお約束。

 

 

 演舞が始まりました。ステージに走り込んできた勢いそのままの躍動的な踊りです。ただ、担当学生がどこかにいるはずなのが見つかりません。あるいは第1部のみの演舞だったのかも知れませんが……

 

 

 続いての同志社大学よさこいサークル「よさ朗」は、全員で円陣を組んでから演舞に臨みます。

 

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 よさこい鳴子踊りとは言いますが、旗も踊りの見どころの1つ。

 

 

 煽りの女子学生。意外にも(失礼!)低く凄みのある声です。

 

 

 お次はよさこいサークル「叢雲」。

 

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 叢雲は私が高知に来たころからあるチーム。なので、高知の大学関係者ならずとも、ご存知の方もおられることでしょう。

 

 

 叢雲でも知っている学生がいるのですが、探そうにもやはり見つからず……

 

 

 続いても高知のチームです。登場したのは学生よさこいチーム「粋恋」。イメージ通りの淡いピンクの衣装です。

 

 

 今年はさらに、こんなフラフまで構えて乗り込んできました。

 

 

 雨は相変わらず降る中ですがそれもものかは、声を張り上げ歌い踊ります。

 

 

 そして第2部のトリとなったのは学生よさこいチーム「おどりんちゅ」。東京は渋谷区を拠点に、さまざまな大学の学生が集まるチームです。

 

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 今年は衣装の早変わりも披露。勢いだけではなく完成度の高さも感じます。

 

 

 これで各チームの演舞が終わったのですが、その後は恒例の総踊り。踊り終えたばかりの各チームの踊り子がステージに戻ってきました。

 

 

 学生よさこい大会オリジナルのテーマ曲に合わせて、チームの違いなど関係なくみんなで踊ります。

 

 

 流石に全員がいちどにステージには上がれないので、客席にもメンバーが集まります。ごちゃごちゃして分かりにくい写真になっているかも知れませんが、それでいいんです。それがいいんです。

 

 

 フラッグや提灯も、もちろん混成部隊です。

 

 

 総踊りもアンコールまでやって無事終了し、最後は審査結果の発表です。県内、県外それぞれ最優秀賞が選出されます。

 まず、高知県内チームの最優秀賞は……

 

 

 高知工科大学よさこい踊り隊!

 表彰を受けるため、チームから代表2人がステージに登場。感極まって途中で抱き合います。

 続いて、県外チームの最優秀賞は……

 

 

 学生チーム「おどりんちゅ」!コンセプトと踊りの完成度で言えば納得の結果でした。

 

 

 表彰式に続いて、競演場連合会から上町競演場の加田代表が挨拶。よさこい祭り継承への強い願いと、学生への熱い期待を感じました。

 

 

 さらに、司会のあつかんDRAGONおだちさんが選ぶ「よさこい大好きおだち賞」結果発表。見事選ばれたのは「学生合同なぶら」!……でしたが、既に会場を離れていたというまさかの事態。せっかく自筆で表彰状を書いたのに……と嘆くおだちさんでした。

 

 

 最後は大会を運営した実行委員会が集合。

 

 

 雫石実行委員長の挨拶です。今日は朝からとんでもない緊張感と重圧の中にあり、大会が終わる今もそこからまだ解放された感じがまるでなさげでしたが、それでも多少の安堵感はあったようです。

 

 第5回土佐学生よさこい大会は盛会のうちに終了し、その後は前夜祭。このエントリは納涼花火大会の花火が打ち上がる音を聞きながら書いています。

 そして明日からいよいよ本祭。NHKの中継では連続テレビ小説「あんぱん」の重要キャストも来ると聞いて、いまから胸が高鳴っています。

 皆さん、明日明後日の本祭と明々後日の全国大会、存分に楽しんじゃいましょうね!