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「地域」研究者にして大学教員がお届けする「地域」のいろんなモノゴトや研究(?)もろもろ。

第37回Tシャツアート展を見てきました

 

 はだしマラソンを無事走り終えて昼食をとった後、今年もTシャツアート展を見に行きました。

 

 

 第40回高知大方シーサイドはだしマラソン全国大会、4kmカップルの部を無事終えて、参加賞のお昼ご飯を食べた後は、今年もTシャツアート展を見に行きます。先程は知ったばかりの入野海岸の砂浜に再び出かけました。ちなみにはだしマラソンについては昨日のエントリをどうぞ。

 

www.3710920.com

 

 

 今年も入野海岸で多数のTシャツがひらひら。

 

 

 そして今年はウルフルケイスケさんのライブがあります。はだしマラソンを走ったばかりでお疲れ様です。

 

 

 おそらくこちらがステージ。砂浜美術館で大掛かりなものを組んでも、そぐわないでしょうね。

 

 

 高知に来てすっかりおなじみになったこの光景。

 

 

 ただ、今年は普段とは違った企画展もあります。

 

 

 黒潮町で新たに開発された防災缶詰。クラウドファンディングを経て商品開発が実現したことのお礼と記念の企画展示です。

 

sunabi.com

 

 

 砂浜やその景観と共に生きるという決意と考え方が、ここにはあります。

 

 

 世界各地に広がったTシャツアート。今回も他の地域で展示された作品が黒潮町にやってきています。

 

 

 こちらは津田の松原で知られるさぬき市津田町。

 

 

 同地でのTシャツアート展にアフリカはマラウイから参加した人たちの写真がTシャツになっています。

 

 

 和歌山県白浜町では11月にTシャツアート展が開催されるそうで、現在デザイン募集中とのことです。

 

www.npocolon.org

 

 

 黒潮町Instagramのキャンペーン告知。以前地域協働学部黒潮町実習班も関わったことがありました。卒業して4年、みんな元気かな。

 

 

 一方、入野海岸のそばにある道の駅ビオスおおがたは今年で20周年とのこと。今回は満員なのでパスしましたが、いずれかつおバーガーやアイスクリームを食べに寄ってみます。

 

 第37回Tシャツアート展は5月6日(火)まで開催予定。詳細は砂浜美術館のウェブサイトをご覧ください。

 

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