先日来お知らせしてきました通り、今年もモンゴルに行ってきました。今回からぼちぼちと訪問記録を書いていきます。
今回もモンゴルへの往復は成田からの直行便を利用。高知から羽田に飛んでから陸路移動というのがある種の定番パターンです。成田には余裕をもって2時間前に着いたのですが、自動チェックインが使えないのでカウンターに並ばざるを得ず、搭乗手続きが終わったのは並び始めてから50分後でした。
ともあれ手続自体は無事済みました。機内食が出るので軽めの昼食を仕入れ、保安検査に向かいます。出国手続きも合わせて、搭乗手続きからすれば信じられないほどスムーズに終わり、そのままゲートへ。途中いろいろ土産物屋の前を通ったのですが、
日本の(去年の)チャンピオンチーム(だった)
こうやって飾っていたら買っていく外国人観光客もいるのでしょうか。何とも申し訳ない気持ちになってきます。
ちなみに、90年代の終わりごろ、ウランバートルで当時の日ハムのビジターユニフォームを着た若い男性が市内バスから降りてくるのを見たことがあります。彼は今頃どうしているのでしょうか。そもそも自分が来ていた服を理解していたのでしょうか。
そんなものを見ている間に、ゲートに着いたら搭乗手続きが進行中でした。取るものも取りあえず、機内へと急ぐことにします。
今回もモンゴル航空の機材はB737-800です。日本国内といいい国際線と言い、この数年やたらめったらこの機材に乗っている気がします。
珍しく窓側の席を割り当てられました。これから5時間半のフライトで、ウランバートルに向かいます。
……と思ったら、離陸までかなり待たされて、成田を飛び立ったのは出発から40分ぐらい後のこと。どうやら今回のモンゴル訪問も、一筋縄ではいかなさそうです。
【次回エントリ→】