ゴールデンウィークの休日(4/29, 30, 5/3, 4, 5, 6)、高知大学地域協働学部3年生プロデュースによる"Otoyo Blueberry Café"が大豊町のゆとりすとパークおおとよでプレオープンします!
"Otoyo Blueberry Café"は昨年から学生が温めてきた、ブルーベリーを軸としたゆとりすとパークおおとよの活性化を目指した事業計画です。そしてパークのみならず、ブルーベリーを大豊町の新たな目玉として提案していこうという有志の動きの一環としても位置付けられます。
カフェの概要は上記のチラシ画像にも示されておりますが、大豊町内産ブルーベリーを使った商品をコラボで開発し、オープンカフェ形式でご提供するというものです。ちなみにブルーベリー大福は私も試食させてもらい、さらに妻を通じて義父母にも試してもらったところ、「これまだ売ってないの!?いつ売るの!?」という反応があったことをご報告します。
今回は夏休みの本格オープンに向けた試験的な営業になります。とはいえ、本格オープンが完全に決まったわけではなく、夏休みにオープンできるかどうかはゴールデンウィーク中の成果次第という条件がかかっています。それだけに、少しでもご関心が動いた方、ぜひパークまでお越しいただき、"Otoyo Blueberry Café"をご利用ください。その際、率直かつ冷静なご意見も承れれば幸いです。
ちなみに、ゴールデンウィーク中のゆとりすとパークおおとよは他のイベントも目白押しです。詳しくは上掲のチラシほか、パークの公式サイトもご覧ください。
■ 2017《平成29年》ゴールデンウィーク開催イベントについて(ゆとりすとパークおおとよ)
なお、2016年5月1日より大豊町民の方は入場無料となっています。
"Otoyo Blueberry Café"は3年生による事業ですが、ゴールデンウィーク中は大豊町で実習を行う2年生をはじめ、学生・教員もパーク内での側面支援等の活動を行います。当方も今年度から大豊町2年生クラスの担当となりましたので、日によってはパークに参ります。
ぜひ四国の真ん中、大豊町の山の上でお会いしましょう!