先日のエントリでお伝えした、サッカーモンゴル国代表のW杯ロシア大会アジア1次予選、対東ティモール戦が12日に東ティモールの首都ディリで行われました。その結果は……
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……だいたいは察していただけると思いますが、これだけでは詳しい話が分かりませんよね。
この記事によれば、結果は4-1で東ティモールの勝利。東ティモールは前半7分と10分にキトがゴールを決め、後半は終了間際にシルバとネトがそれぞれ得点して大勝。モンゴルは後半のロスタイムにTs.エンフジャルガルのアシストからB.エルヘムバヤルのゴールで1点を返すのがやっとだったようです。
ちなみに、AFCの公式サイトでは得点時間が微妙に違いますが、結果は同じなので気にしないことにしましょう。
とはいえ、厳しい結果です。後半ぎりぎりまで何とか耐えていただけに、最後の2失点は本当に重いものになります。
ですが、それでも希望を見出すとすれば、アウェーゴールが1つでも生まれたこと。1次予選の詳しいレギュレーションが見つからないので断言はできませんが、第2戦で得失点差が並べばこれが効いてくることもあるでしょうし、何より東ティモールからすれば4-0で終わりたかったでしょうし。
ただ、何はともあれ第2戦は4点差以上で勝つことを目指さなければなりません。ホームでのモンゴル国代表の戦いぶりに期待します。