てつ
もぐらんぴあから再びタクシーで陸中夏井駅へ戻ってきました。ここからはローカル線を乗り継いで、この日投宿する五所川原まで一気に北上します。
地下坑から地上に戻ってきました(と言ってもほとんど水平移動なんですけどね)。ここからはもぐらんぴあの建物の方にある展示を見ていこうと思います。
もぐらんぴあは地下坑を利用した水族館と石油備蓄に関する展示、地上の建物部分の2つに大きく分かれます。まずは前者、もぐらんぴあ水族館と石油文化ホールに入ります。
東北の旅折り返しの4日目。朝7時、おそらく防災無線で鳴り響いたあまちゃんのテーマで目覚めました。前日の三陸鉄道乗破に続いて、この日は東日本大震災の被害を乗り越えた水族館、もぐらんぴあへ行くという大事なイベントが控えています。
久慈駅に着いたのは17時前。高知ならまだ十分明るい時間なのですが、経度と天気が相まって、だいぶ日が陰った感じです。
釜石で何とか宮古行に乗り込み、どうやら開通したばかりの区間を乗り通せるようになりました。今回の旅で最大の目的の1つだったので一安心です。
ホームに入線したディーゼルカーは、大震災で被災した車両の代替用にクウェート政府からの支援で製造した車両です。座席がほぼ埋まるほどの乗客を乗せると、盛駅を発車しました。
相変わらず強風吹きすさぶ陸前高田の停留所に、下りのバスがやって来ました。このバスで盛まで行けば、いよいよ三陸鉄道です。
土埃舞う陸前高田のバスターミナルに、BRTがやって来ました。ここから「支線」に乗り換えて、陸前矢作に向かいます。
3日目の朝が来ました。この日はJR東日本から三陸鉄道に移管の上復旧した宮古~釜石間を乗り通す日です。三陸鉄道は2年半前に乗りそびれているので、今回は待ちわびたリターンマッチでもあります。
仙台からは仙石線か仙石東北ラインに乗りたかったのですが、ダイヤが合わず東北本線の電車に乗ることに。小牛田から石巻線、気仙沼線で北を目指します。
浪江からは再び常磐線の電車に乗車。さらに北を目指します。
常磐線竜田~富岡復旧以来、1年5ヶ月ぶりに富岡駅に来ました。前回は鉄道で引き返しましたが、今回は代行バスで浪江を目指します。
東北2日目の朝です。この日は基本的に太平洋沿いを鉄道とバスで北上していきます。その前に、まずはひと風呂浴びてから、賑わうレストランで腹ごしらえです。
夕食後はお待ちかねのショータイム。メインのグランドステージはもちろん、その前から楽しめます。
東京で妻と合流し、常磐線に乗り込みます。電車は順調に走って終点水戸到着、いわき行の電車に乗り換えです。
先月末に東北6県を旅してきました。JR・第三セクター、ローカル線メインの旅です。
北海道・東北から南九州までやってきて迎えた旅行最終日の3日目の朝。この日は早起きして、朝食前に鹿児島市電の直通線に乗りに行くことになります。
バスで陸前高砂駅に戻ると、ちょうど仙石線のマンガッタンライナーが入線してきました。乗ってみたかったのですが、これから向かうのは逆方向です。
2日目の朝は雨になりました。曇りの予報に抱いていた楽観は一瞬で飛びました。今日の予定がダメになるわけではないのですが、少なからず厄介なことになってしまったのです。
旅の最初の目的を果たし、次の目的地に向かうべく、引き続き千歳行きの列車に乗ります。列車は新夕張を出ると、途中の信号所で長く停まったり、高速走行ができる路線をのんびり走り、追分駅でまた10分程停車します。
夕張から乗り込む列車は、廃止が決まった新夕張までの区間を経て、千歳までの各駅停車。別れを惜しむ多くの旅行者を乗せて、夕張駅を発車しました。
列車の出発時間まで間があるので、夕張駅近くのセイコーマートでドリンクを調達。店を出て見ると、JR夕張駅は巨大なリゾートホテルの脇、ほとんど見過ごしてしまいそうな小ささです。この街にとっての鉄道も、このぐらいの存在なのでしょうか。
JR函館本線野幌駅。まだ見た目も新しい高架駅で下車、地上に降り立ちました。
怒涛の1学期もようやく終わり、溜まった振替休日をどこかで消化する機会が生まれました。もっとも長期の休みではないのですが、この間に訪れておきたかった鉄道路線を一気に回るべく、北海道から九州までを回る旅を計画、実行に移しました。
このところ投稿間隔が開いているところで急な話ですが、高知から丸一日かけてカナダ・トロントに来ています。
とさでん交通としては初めての新車となる3000形、愛称「ハートラムII」が本日営業運転開始。朝倉(高知大学前)にも乗り入れると言いますから、見に行かないわけにはいきません。というわけで、デビュー初日の車両を見物に行ってきました。
先日JR四国予土線の打井川駅が全国ネット(高知除く)のテレビに紹介されたと聞きました。番組を見て、実際に打井川駅へ行ってみたくなった方のため、往復の時刻表を作ってみました。
快速マリンライナーで岡山を出て坂出に着きました。ここから高知まで、ところどころ列車待ちの長さに悩まされながらの移動になります。まずは普通電車で琴平へ。
日が変わり、まだ夜が明けきらぬ三次駅に戻ってきました。ここからは高知まで、一部「ワープ」区間はありますが、それを除けば普通列車の旅です。