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「地域」研究者にして大学教員がお届けする「地域」のいろんなモノゴトや研究(?)もろもろ。

2020-01-01から1年間の記事一覧

【地域実習振り返りレポート・2020年8月】学期はここまで、実習はここから

高知大学地域協働学部、第1学期は第1週に終わり、形の上では夏休みです。とはいえ、現地実習は先月に再開したばかり、やることはたくさんあります。そんな2020年8月の実習レポートです。

JFL奈良・高知コラボ企画「ランニング・チャレンジ」で入賞!

高知ユナイテッドSC初のJFLアウェー戦となった対奈良クラブ戦。当日までにサポーター同士の熱い(?)バトルも繰り広げられていました。私も参戦したところ上位入賞!つい先程賞品を頂きました。

高知大学地域協働学部オンライン説明会、第2弾開催決定!

高知大学地域協働学部のオンライン学部説明会、好評につき第2弾の開催が決定しました!学生とのフリートークもありますので、お気軽にご参加ください。

(勝手に公開授業)オンライン授業のサンプルを公開します

今年度(2020年度)第1学期に行ったオンライン授業のサンプルを公開します。オンラインでの授業についての実践報告ですが、高知大学地域協働学部への進学を考えている皆さんのご参考にもなれば幸いです。

高知大学Webオープンキャンパス、本日開始!参加登録も受付中です

高知大学では今年度のオープンキャンパスをウェブ上で開催します。期間は本日(8月18日)から8月30日まで、参加登録も同じく8月30日まで受付中。個別相談会もあります。ぜひお気軽にお申し込みくださいね。

【2020よさこい祭り】それでも祭りが見たい方へ

2020年、よさこい祭りの無い夏。それでも祭りが見たい方向けの情報をまとめてみました。

自分で学んで生きていくための5冊+α(5)『みんなのわがまま入門』

自分で学んで生きていくための5冊、最後は学んで社会に関わり、社会を良い変化を起こしていくための本を選びました。

自分で学んで生きていくための5冊+α(4)『結婚と家族のこれから 共働き社会の限界』

自分で学んで生きていくための5冊、4冊目からは、学びを基に社会とどう関わるかというテーマを掲げたいと思います。まずは、一番身近な社会である「家族」に焦点を当てた一冊をご紹介します。

自分で学んで生きていくための5冊+α(3)『勝つための論文の書き方』

本シリーズの1冊目と2冊目は、どちらかと言えば学ぶ方に力点が置かれていましたが、ここからは学んだ成果をどう活かしていくかが焦点となります。まずは直接的なアウトプットに関する本から見ていきましょう。

自分で学んで生きていくための5冊+α(2)『バッタを倒しにアフリカへ』

「自分で学んで生きていく」ための2冊目は、人呼んで「バッタ博士」前野ウルド浩太郎氏の痛快研究青春記、『バッタを倒しにアフリカへ』です。このブログでは以前にもご紹介した一冊ですが、あらためて。

自分で学んで生きていくための5冊+α(1)『知ろうとすること。』

今回から「自分で学んで生きていく」をテーマに、この夏読んでおかれたい5冊をご紹介したいと思います。主には大学生(とりわけ新入学生)を念頭に置いていますが、「学んでより良く生きたい!」という方のできる多くに役立てばと。

高知大学地域協働学部オンライン説明会を開催!

高知大学地域協働学部では、例年開催していたオープンキャンパスに代わり、オンラインでの学部説明会を実施します。

【地域実習振り返りレポート・2020年7月】4ヶ月有余の空白を越えて守ったもの

7月になり、ようやく学外での実習活動が再開されました。なので、久々に振り返りレポートを書いてみようと思います。

『日本モンゴル学会紀要』第50号に論文が掲載されました(2021.4.2.追記)

原著論文「モンゴル国民は『移行』をどう評価したのか―Life in Transition Iのデータ分析から―」が『日本モンゴル学会紀要』第50号に掲載されました。

4期生佐賀北部班の紹介記事が活動誌『あしあと』に掲載されました

高知市土佐山地域で活動している実習班がオンラインで発行している活動記録誌『あしあと』に、われわれ4期生佐賀北部班の紹介記事を掲載していただきました。ただ発見が遅れて済みません(汗)

【県内観光再開宣言】室戸に行ってきました(後)むろと廃校水族館・大プール篇

水族館と言えば大プールです。大小さまざまな魚が多数泳ぐ大プールです。旧校舎を利用した展示に続いて、むろと廃校水族館が誇る大プールを見に行きます。

シリーズ土佐の駅(臨)志の龍馬駅(入明駅・JR土讃線)

高知駅の西隣にある入明駅が「志の龍馬駅」という愛称になったとのこと。龍馬像もできたというので、訪れてみました。

放送大学高知学習センターで講義「モンゴル国入門編」を開講します

放送大学高知学習センターで2020年度第2学期の面接授業で、講義「モンゴル国入門編」を担当します。高知県では初めてか、あったとしても50年以上ぶりの、モンゴルをテーマとする授業です。

高知ユナイテッドSCサポーター企画『人型段ボールで応援』クラウドファンディング開始!

今季JFL初参戦の高知ユナイテッドSC。COVID-19の影響で延期されていたリーグ戦が7月19日に開幕しますが、当面は無観客試合を余儀なくされます。しかし、そこでサポーター有志がクラウドファンディングでの応援企画に立ち上がりました。

【県内観光再開宣言】室戸に行ってきました(中)むろと廃校水族館・校舎篇

キラメッセ室戸を出て、室戸岬……には行かずに、半島の付け根をショートカット。進む方角がほぼ逆になってから少し進んで、室戸市椎名集落へ。ここでかつての小学校、今はむろと廃校水族館にやってきました。

2020モンゴル国会総選挙一口メモ(11)総選挙開票結果を読む(後)野党・無所属候補と今後の懸念

モンゴル国会総選挙一口メモ、開票結果振り返りの後篇は、野党・無所属候補と、選挙後の期になる動きについてお伝えします。

2020モンゴル国会総選挙一口メモ(10)総選挙開票結果を読む(前):総評・モンゴル人民党篇

2020年6月24日に実施されたモンゴル国会総選挙。このほど選管の全国組織である選挙中央委員会が発表した開票結果によれば、前回選挙に続いてモンゴル人民党が地滑り的勝利を収めました。この結果について、本エントリで見ていきます。

2020モンゴル国会総選挙一口メモ(9):6.その他の候補者ら

2020モンゴル総選挙一口メモの第9回は、これまで見てきた以外の政党・同盟や、今回特に多い無所属候補から、注目点をいくつかご紹介します。

2020モンゴル国会総選挙一口メモ(8)モンゴルの政党:5. 労働国民党(正しい人・有権者同盟)

2020モンゴル総選挙一口メモ、続いては労働国民党について解説します。ここでは同党が今回の総選挙で結成した「正しい人・有権者同盟」についても見ていきます。

2020モンゴル国会総選挙一口メモ(7)モンゴルの政党:4. (現)モンゴル人民革命党(あなたと私の同盟)

第7回の一口メモはモンゴル人民革命党(以下「人民革命党」)についてです。同党は「あなたと私の同盟」として総選挙に臨むため、ここではこの同盟についても解説します。

『2020アジア動向年報』刊行!「2019年のモンゴル」も収録しています

毎年のアジア各国・地域の動向をまとめた『アジア動向年報』、2020年版が刊行されました。今回もモンゴル編は私が担当、これで10年間執筆させていただいたことになります。

2020モンゴル国会総選挙一口メモ(6)モンゴルの政党:3. 正義市民統一同盟党(新同盟)

今回の一口メモは昨年2019年に誕生した正義市民統一同盟についてです。なお、同党は2020年総選挙に「新同盟」として参加しているので、この同盟についても解説します。

【県内観光再開宣言】室戸に行ってきました(前)道の駅キラメッセ室戸

新型コロナウィルスの新たな感染が収まった高知県。県内外の往来は18日(木)まで控えるところですが、県内観光も徐々に再開されつつあります。もうそろそろ市外の空気を味わっても問題あるまいと、先日室戸まで行ってきました。

2020モンゴル国会総選挙一口メモ(5)モンゴルの政党:2. 民主党

2020国会総選挙一口メモ、今回は最大野党の民主党についてです。

CaféSatobito、テイクアウトから営業再開。実習地特産品の不定期販売も予定!

高知大学朝倉キャンパスそば、当ブログでもたびたび登場しているCaféSatobito。COVID-19拡大のあおりで、多聞に漏れず長く休業が続いていたのですが、このほどテイクアウトから営業を再開しました。